なぜ、人は自殺をするのか？

同じような辛い境遇に遭っていてもする人としない人がいるのはなぜか？

それよりも自殺するとどうなるか？が肝心だと思うのです

それは自殺した後も肉体界を去っただけで幽界、霊界、神界で永遠に生き続けてゆくからです。

肉体界での想念のままで、他界で生きることになります。
首を吊った人は吊ったまま
手首を切った人は切ったそのままの
惨めな状態で

周りの人たちがそのことが心の奥底でわかるから、知っているから止めるのだそうです。

自由になりたくて、苦しみから解放されたくて自殺をしたのに
肉体界に居るときよりも余計に苦しむことになる

やはり自殺は止めたほうがいいに決まっています

神様はその人に耐えられない、乗り越えられない試練は与えないと言いますよね
神様は愛だからです

か〜あ
み〜い

私たちは、神さまに優しい愛を望みます
苦しむのが嫌だから
しかし神様は厳しいのです
厳しくないと魂が磨かれない、成長しないからです
だから
本当の愛とは峻厳なんです
「愛は忍耐」なんです
心の上に刃を置くくらい厳しいんです

でも、厳しいからと、なぜ自分ばかりがこんな目に遭うのかと決して自暴自棄になったり負けないでください

あなたの辛さは十分にわかります

自殺について、五井先生が答えてくださっています（動画）を聴いてください！

私たちは、誰かに依存をし、期待をしている、だから思い通りに行かなくなった時、相手を恨み憎み、勝手に苦しんでいるのです。
私たちが最も依存をし、期待してしまうのは、親であり、子ではないでしょうか？
しかし、肉体界の親子は本当の親でもなければ子でもなかったと知ったらどうでしょう？
「なんだ違うのか！」とわかればぐっと楽になりませんか？

では、ほんとうの親は誰なんでしょう？
その答えが書いてあります！
⬇️

https://ameblo.jp/goodmoon51/entry-12605762024.html

自殺がよくないことだとしても、私たちは自殺をした人に対して非難をすべきではないのです。
亡くなった方の天命を祈り、死後の世界(他界)での生活が少しでも安らかであるように、祈って差し上げることが大切ではないでしょうか？