営業が苦手でも仕事を獲りたい人は3つのことに気を付けよう
会社の営業部・広報部をサポートします。
地域集客コンサルタントの麦田です。
独立したとか
新年度に入るからとか
リアル対面が増えて来たとか
などの
春には名刺を新調される方も多いようです
↑行政書士の先生の仕事が獲れる名刺
こちらの行政書士の先生は
あいさつ回りで名刺を配ったところ・・・
「そういうことなら仕事を頼みます!」
と名刺を見た人から
お仕事やセミナーを頼まれているのが
多いそうです。
名刺がお仕事をしてくれているようで
良かった良かったと作らせてもらった私は思うわけです。
営業が苦手ならまずは相手と距離を近づけることから!
さて、ご商売をされている方(特に講師や士業の方)が
結構言われることがあって
それは
営業が苦手なんです
まぁ、営業マンから独立して
社長さんになられる方は少ないし
このご時世
営業らしい営業(飛び込みとかテレアポとか)は
なかなか難しいですから・・・
でも、営業苦手っていつまでも言っていられないんです。
なぜなら、
独立して1人もしくは少人数で商売をやっていくなら
営業=仕事を取ってくる行為
は避けて通れない道だからです
では、営業苦手な人でも
仕事を取ってくるようになれるためにはどうしたら良いか?
売り込むのが苦手
値段を言うのが苦手
初対面の人と話すのが苦手
そんな人は・・・
まずは相手との距離を近づけることを意識するのです!
いきなり買ってくださいとは言えないし
言われた相手も戸惑いますからね
まずは相手との距離を近づける=仲良くなることを優先させましょう。
仲良くなった人の記憶に
自分のことを残しておけば
その人が商品やサービスが必要となった時に
最初に声を掛けてくれる確率が高くなり
まだお客さんではないけれども
声を掛けてくれるだろう人がたくさんいれば
集客も安定して
営業活動も楽になります。
では、営業活動を楽にするため
初対面の人と仲良くなるためにはどうしたら良いか?
方法としては3つあります
①相手との共通点持つこと
例えば出身地、出身学校、趣味、好きなお店などなど
相手との共通点があると比較的容易に好感を持ってもらえます。
②相手の悩みや希望に情報提供できること
今相手が悩んでいることや叶えたい希望があるなら
それに対して売り込みではない情報を与えられることにより
つまり有益な情報を差し出せれば距離が近くなります。
③顔を覚えてもらうこと
その場で話して終わりではなく
あの時話したあの人の顔は?で思い出されることです。
リアルで1回話しただけでは忘れられてしまいますので
顔を覚えてもらっておく必要があります。
ということで
これら3つを心がけて
営業活動しないで
人と仲良くなるための活動をすれば
お客さんになってくれるかもしれない人は
増えていくということです!
ちなみに、シュウキャクムギムギが作る名刺は
上の3つを意識して活動できるよう
①共通点を発見してもらう
②相手が今悩んでそうなことを発見してもらう
③顔を覚えてもらう
ということを意識して
名刺交換の時に
相手との距離を縮めることができるように作られております。
だから、
ジワジワと仕事につながる名刺なのです!
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