【博士とボブ】桜を見るためのレジャーシート
博士「うっふっふっふ。うっふっふっふ。いよいよ桜を見るためのレジャーシートができたぞ」
ボブ「博士！博士やりましたね。いよいよ、桜を見るためのレジャーシートの完成ですね」
博士「おぉ、そうじゃボブ。これを敷いて桜を見よう」
ボブ「はい。でも博士、これあの普通の時、普通のあのピクニックとかの時に使ってもいいんですか。これ」
博士「おぉ、大丈夫じゃ。でもの、桜は年に一回、このシートも”桜を見るための”ということしておくことによって、年に一回あの桜をまた見ましょうねっていうそいう代物になっております」
ボブ「ん、はい。あえて限定することによって、朝、朝専用缶コーヒーみたいなそういう感じですよね。はい。なんとなくわかります。桜好きなんで、気持ちわかります」
博士「うん、なんとなく伝われば良い。これをもって、サンドイッチをもって、公園に出かけに行こう」
ボブ「はい！」
それから博士とボブは、お昼過ぎに桜を見るためのレジャーシートを持って、サンドイッチを持って、公園に出かけて行きましたとさ。
おしまい
ありがとうございます。