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〈水無月〉 6月のmui Labだより、京都だより #2023

mui Labの6月の出来事と、muiメンバーが撮影した京都のようすをお届けします。
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1. 電波新聞でmui Labが取り上げられました 📡

スマートホーム機器の共通規格「Matter(マター)」の活用に向けた動きが本格化する中、mui Labの取り組みを掲載いただきました。

マターによって数百社のデバイスと接続できる環境が手に入る。当社コントローラー(muiボード)と組み合わせたサービスの提供価値は無限大になる。

6月19日 電波新聞より mui Lab CEO大木和典のコメント

Matterに対応したmuiボード第2世代のクラウドファンディングを、「Kickstarter」にて実施予定です。下記のリンクのフォームよりご登録いただくと、いち早くお知らせをお届けいたします。



2. Instagramでmuiボードへたくさんの反響をいただきました🙌

ジブンハウスの住まいでmuiボードを使っていただいているご家族の動画に対して、5万件を越えるいいねをいただきました。

お子さんたちは特にメッセージ機能がお気に入りだそう。「お菓子買ってきて」や「ただいま」の手書きメッセージは、そのままスマートフォンへ送信されます。
お母さんが使われている機能は、「眺める時計」。蝋燭の太さで時間を設定できる、火がゆらめくタイマー機能です。
そしてお父さんも欠かせない天気予報のチェック。朝に天気の確認をするそうです

ご家族のmuiボードの使い方

また、Instagramで多く質問をいただいていた、muiボードのメッセージ機能について動画でご紹介しました。 muiボードからは、手書きの絵やメッセージを外出中のメンバーのスマートフォン(muiの専用モバイルアプリ)に送ることができます。LINEとの連携も可能です。

3. Ebisugawa Saloneで二人展「青時雨」が開催されました🌧

mui Labが営む地域にひらかれたスペース「Ebisugawa Salone」にて、藤本純輝さんとピエール=ブリッソンさんの二人展が開かれました。本展の様子を、展示会タイトルである「青時雨」のキャプションとともにお届けします。

“青時雨は梅雨の候、青々とした木々の葉に降りたまった雨が、青葉から滴り落ちる水滴を時雨に見立てた初夏の季語です。”

“「目に青葉」といわれる初夏は、青葉若葉がひときわ美しく際立つ季節です。”

“雨や朝霧にぬれた花々や果実の若葉といった青時雨の言葉からイメージされる、爽やかなひとときを、二人のアーティストの作品が織りなす空間でお楽しみください。” 

自社プロダクトであるmuiボードや柱の記憶の他、ソファやテーブルなどの寛ぎの家具とともに、暮らしに根ざした空間でアートをご体験いただきました。


✉️ SNSにお寄せいただいた投稿より


📷 mui camera ─ muiメンバーの見た6月の京都


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