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〈卯月〉 4月のmui Labだより、京都だより #2023

mui Labの4月の出来事と、muiメンバーが撮影した京都のようすをお届けします。
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1. mui Lab×Ariakeによる、静かで質の高い暮らしの体験 in ミラノデザインウィーク2023 🇮🇹

世界の家具・デザインの見本市「ミラノサローネ2023」にて、家具ブランドのAriakeとのコラボによって、muiボードが暮らしに馴染む質感のある暮らしの体験を展示しました。
本展示は、Ariakeのガブリエル・タンによってキュレーションされ、「Still Life – The Art of Living」のテーマで行われました。都会の喧騒から離れて、静かで心穏やかそして上質な暮らしのひと時は、暮らしの中に本質的な喜びを見出すmui Labの思想を体現するものとなりました。

Ariake×mui Labの展示の一角

“見本市の喧騒と疲れの中にあるオアシスのようなもので、新しい家具とクラシックな家具の両方が実際のミラノの家に持ち込まれ、まさにインスピレーションの閃光となったことが気に入りました!”

Design Storiesによるレポート記事より和訳

2. mui Labのカルチャーを具体化し、体現していく「全社ミーティング」が開催されました 🗣️

全社ミーティングの様子

横浜・長野・ドイツなど多様な拠点を持つmui Lab。本拠地である京都にメンバーが集まり、自社のカルチャーについて思索し、議論を交わしました。経営/事業方針や、Calm Technology & Designの方針が掲げられ、暮らしのウェルビーングの実現へと前進することとなりました。

また、mui Labが拠り所とする価値観・行動規範を簡潔に表したクレド(信条)をつくるワークショップが行われました。一人ひとりが、個人として/会社として実現したいことを抽出して統合することで、mui Labのカルチャーを体現する信条をつくりました。
経営方針というトップダウンと、クレドというボトムアップの両輪から、mui Labのカルチャーを醸成するミーティングとなりました。

クレド(信条)のワークショップの様子

全社ミーティングを終えた懇親会では、短編映画〈 気になる木 〉でタッグを組んだコヴァンサン・きょうくん(チョップリン / ザ・プラン9所属)にスペシャルゲストとして来ていただきました! 懇親会の司会をしていただき、会場を大いに沸かせてくれました。

懇親会の会場「DAIDOKORO」では、京都ならではの食材で料理を振る舞っていただきました! muiボードを使って料理の説明を流したり、食事の感想を集めたりなどの粋な計らいもありました。
そんなmui Labのカルチャーを深め、メンバー同士の親睦を深める会となりました。

3. AWS Summitに、mui Labが描くスマートホームのあり方を展示しました 🖥️

mui Labの展示ブースの様子

AWS Summit は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS))に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができるイベントです。mui Labは、muiボードを使って未来の暮らしを体験していただきました。

muiボードは普段家具のように生活空間に溶け込み、そこで暮らす人が必要なときに必要なだけの情報や機能を取り出すことができるインターフェースです。
また、「Amazon Alexa」と連携させることで、多種多様な機能を実現しています。バックエンドではAWS IoT Coreや、AWS Lambda、Amazon DynamoDBといったマネージドサービスを活用し、自社にとって価値のある部分の対応に集中できるようにしています。

部屋の照明をmuiボードで操作する様子


👟 muiボード第2世代のお知らせ

2023年6月、muiボード第2世代のクラウドファンディングを「Kickstarter」にて実施予定です。上記のフォームよりご登録いただければ、いち早くお知らせをお届けいたします。


✉️ SNSにお寄せいただいた投稿より


📷 mui camera ─ muiメンバーの見た4月の京都

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