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感覚的な把握

感受性が強すぎて、外の刺激に耐えられなかった俺は、小さいころに感情を抑圧した気がする。
そして今、感受性の客観的な把握ができるようになり、自分の感情を少しずつ認められるようになった。
こうなるまでには、とてつもない時間を観察の時間にあてた。
正直、感情の実態は言語化しにくい。だけれども、確かに俺は感じている。

おそらく感情と思考は別物だ。
思考は感情をのせる船のようなもので、感情が伴わない思考は、全くと言っていいほど無機質であるように感じる。
だが一方で、感情が乗った思考は明らかに振動数をもつ。
嫉妬や怒りを持つ人の近くに行くと、頭がおもくなり、体が震えるときがある。そういうことだ。あとは相手をコントロールしようとする人と話すと、明らかに何か深いなものを感じる。そして余韻として頭痛が来る。
あとはオーラ的なものだ。怒っている人やだまそうとしている人はその人の周りに違和感を感じる。そしてだいたいその人の目が濁っているように感じる。またトゲトゲしたオーラを放っている人もわかる。やっぱり感情は伝染するもので、よくない人といると、その人に似ていってしまう。ただ、自分軸を持ってるならそれはきっと大丈夫だ。

もう少し言語化していこうと思う。

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