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【2024年01月21日】大好きな本屋さんで、イカす農的BOOKを手にいれる。

大好きな本屋さんREADAN DEATにも行ってきました。
今日は明確に目当ての本がありまして。

それは、岩崎正利『種をあやす 在来種野菜と暮らした40年のことば』。

「種をあやす」素敵な言葉


前回READAN DEATに行ったときに見つけて、その時は別の本を買うことにしたので諦めてしまったのだけれど、どうしても読んでみたかったのだ。
本当に小規模だけれど、野菜を畑で育てた身として読んでみたかったというのもあるし、伯母や母と種を取り巻く現状について「色んな問題があるよね」と話をして、知識を得たかったというのもある。それと、大好きな早川ユミさんが種とりをしている姿や、YouTubeで知ったたねちゃんねるのKANAさんという方が、種とりの方法や情報を教えてくれたのを、かっこいいと思ったからでもある。
KANAさんが教えてくれたことによると、アメリカの公共の図書館には、在来種の種を無料で預けたり、もらうことができる「Seeds Library」という仕組みがあるところがあるんだって。
街中に、小さい版の「Seeds Box」もあるって。
場所さえあればできる、素敵な取り組みじゃないか。
話が逸れちゃった。
この本、おもしろくて、帰りの電車で4分の3くらい読んじゃったんだけど、これから大切に、何回も読んでいきたい。

もう一冊手に取ったのは、エムエム・ブックス『murmur magazine for men』。

こはむちゃん、かぁいいねぇ


わたしはmenではありませんが、内容と表紙の山羊のこはむちゃんがかわいくて買っちゃいました。
こういうイカす雑誌は大好物です。
こちらもしっかり農的な内容。
読むのが楽しみです。

むじゅん

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