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有料記事書きたいけど書くことないからこうしてみた。

よく見ます。

「noteで〇〇円稼ぎました! 皆さんありがとうございます!」

こんな投稿を見るたびに思う。

「こいつらすげえええええ」

そして僕はこうも思う。

「俺も稼ぎてええええ」

しかしあることに気付く。

「俺に売れるものねえええええ」

そう、そうして日々悶々と過ごす。


それでも有料で売ってみたいのだ。

そう、僕も有料でnoteを販売してみたいのです。

でも僕にはそんなコンテンツがない。
何の取り柄もない、しがないITベンチャーの営業マンなのです。
自信もなく臆病な人間なのです。

一体何を売ればいいのか?
一体何を提供すれば価値を感じてもらえるのか?

そんなことを考えながら、約一週間。

出てきた答えはこうでした。

「売れるもんなんて何もねえ。でも売っちまえ」

これは暴論でも何でもない。
僕なりに考えた結論でした。

というわけで有料note始めます。

一体誰が「価値のないコンテンツは売ってはいけない」と言った?

いや、誰も言っていないのです。
ということは何を売っても問題はないのです。

だったら堂々と売っていけばいい。
そう、僕も有料noteライターの仲間入りだ!

無料だけど、有料にしてみます。

やり方は簡単です。

全ての記事を有料にします。

でも、安心してください。
全部無料です。

……訳がわからないと思います。

有料だけど、無料?

一体どういうことなのか。

つまり、最後に有料販売ボタンを設置します。

買ったところで何のコンテンツもありません。
もう書き切っていますから。

読み終わって価値があったと思ったらご支援ください。

僕は営業マンですが、もっと企画を考えて実行できる人になりたいと企んでいます。
その一環としてこうやってnoteを書いています。

日々の生活の中で感じたことや、これは役に立つだろうと思うようなことを日々書いています。(最近書けてませんでしたが…)

文章力を鍛えるため、文章を通した企画力を高めたいというのが一番の目的です。

でもせっかくだったら、その文章にも価値を感じてもらえると嬉しいのです。

「いろんな人に文章を読んでほしい」
「でも出来れば対価という形で支援もしてほしい」

その中間を取ったのが、この「読み終わってから払うか決める」という形です。

きっととっくに誰かがやっていると思いますが、そんなことは関係ありません。
僕は僕でやってますので。


頼む俺に300円を。

ここで宣誓します。

ここから先、全ての記事を300円で販売します。

なぜに300円なのか。

……僕の通っているジムが1回300円だからです。

理由はそれだけです。
あなたの300円で僕はジムに行くことができるのです。(どん!)

驚くことなかれ、僕がジムに行くことによるあなたのメリットもあります。

メリット① 記事の更新が増えるかも

筋トレ後は非常にやる気が出ます。
というかこの記事も筋トレ後に書いています。

筋トレをするということはその後の行動の効率も上がります。
ということはそれだけ良記事が生まれる可能性も高まります。

これは著者のみならず読者も嬉しい。まさにwin-winです。(多分)

メリット② 誰かの健康をサポートしているという満足感を得られる

これも大きい。
あなたの300円により僕の健康が増進されます。
上京して一人暮らしでひもじい生活を送っている冴えないこの男の人生を支えていることになります。

これはあなたの社会性を最も実感できる300円の使い道と言えるでしょう。

さあ、みんなおらに300円を分けてくれ…


最後に。

決して催促しているわけではありません。
ただ、「この記事面白いなあ」と思った時の支援をもっと簡単にしたいと思うのです。

「サポート」というとファンみたいになる。
そこまでの気持ちはないけどちょっとは出してもいいかなあ。

そんな気持ちになる時が僕はあります。
その気持ちを「筋トレ代」という名前に変えただけです。

これからも面白い記事を書くために、ムカイは前進します。
「ちょっと面白いじゃん」って思ったら、良かったら買ってみてください。

くれぐれも、この下には何にもありませんよ。笑


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