フランキンセンス（オリバナム・乳香）
こんばんは マルベリーです。
今日は、私の大好きなアロマテラピーについて書きます。
フランキンセンス
私がアロマテラピーを始めるきっかけになった精油です。それもあってお店に行ったときにフランキンセンスのTESTERがあると、必ずクンクンと香りを嗅いでしまいます。そして やっぱりいいなぁ とうっとりしています。
フランキンセンスはオリバナム、乳香ともいいます。乳香樹の樹液が固まった樹脂を水蒸気蒸留法で抽出して精油をつくります。古くは古代エジプトのころより使われ、今もエイジング効果などから化粧水でも使われています。
フランキンセンスの化粧品といえば ニールズヤード が有名ですね。同社のサイトでもフランキンセンスの化粧水が人気№１となっています。
ほかにも マークスアンドウェブ で、季節限定でフランキンセンスの美容液やボディソープなどが販売されて人気があるようです。
noterの方の記事を後ほど紹介しますが、こちらのマークスアンドウェブのサイトをご覧ください。
どんな香り？
上品で奥深い香り、芳醇な香り、甘くスパイシー、若々しさを取り戻させてくれるレモン様の香り、ウッディで落ち着く香り、リラックスできる香り…
このように表現されています。
精油の産地や成分によっても香りは違うのですが、そもそも香りは個人の感じ方、体験と深く結びついているので、香りの表現は人それぞれ違いますよね。
私の場合、スッキリとスパイシーで、深く吸いこみたくなる、澄んだ香り でしょうか。
ニールズヤードのサイトでは次のように書かれています。参考になさってください。
イエスキリスト誕生の贈り物として、聖書にも登場する「フランキンセンス」。クレオパトラや楊貴妃が愛用したともいわれ、香料の中で最も古い歴史を持つ香りです。現在でも、香木を焚いたその煙が人々の願いを神に届けるとして、教会や寺院で使われています。
＜芳醇な香り、オマーン産フランキンセンスを使用＞
深くゆったりした気分をもたらすフランキンセンス。
中でも、最も上質とされる希少なオマーン産sacra（サクラ）種は、シャープで澄んだ香りが特徴です。
＜こんなときにおすすめ＞
・雑念を払いたいとき
・深く、心を落ち着けたいとき
・疲れやイライラから解放されてリラックスしたいとき
noteの世界で
フランキンセンスについて書かれた記事があります。まずは白木海月さん。丁寧に書いてくださっています。こちらの記事をおススメします。
続いて ココさん のこちらの記事も興味深いです。フランキンセンスがフエギアという香水専門店の香水にも使われていることが書かれています。
最後はこちら。mikoさん は、マークスアンドウェブのフランキンセンスのボディーソープとハンドクリームをおススメされています。
森の中で深呼吸した気分になるんだそうです。
私も使ってみたいなぁって思ってしまいました(^^♪
アロマテラピーとして、フランキンセンスは他の精油とのブレンドも推されることも多いです。
落ち着いた澄んだ香りは、柑橘系、ハーブなどの種類を問わず、様々な香りと相性がよいのでしょう。
精油のブレンドについて、もっともっと知りたいなぁと思います。
ヘッダー画像は アロマステーション さんを利用しています。
それではまた🌙
明日も良い一日になりますように。
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