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プチグレンでアロマテラピー

久しぶりにnoteを書いてみます。

今週の木曜日、金曜日と2日間テレワークでした。土曜の今日も交通規制情報を気にしながら、ささっと出かけて、空から聞こえるヘリコプターの音を聞きながら、家でゆっくり過ごしています。

市内も、近郊もものすごい数の警官です。初めての経験ですね。

今朝は、久しぶりにアロマトリートメントオイルを作ってみました。
通勤途中で見かけた レモンの花 から、柑橘系のさわやかなオイルを作ってみました。

作り方はシンプルです。

オイル 30ml
精油  1~6滴(ボディ用)、1~3滴(フェイス用)

アロマトリートメントオイルの基本レシピ

いろいろな精油をブレンドしたくて、2倍量で作りました。

オイル(グレープシードオイル、オリーブオイル) 60ml
精油 12滴
 3滴 プチグレン、ゼラニウム
 2滴 マジョラムスイート、ローズマリーシオネール
 1滴 ラベンダー、オレンジスイート  

2023.5.20ボディーオイル

プチグレンを選んだ理由

メインで使いたかった精油はプチグレン
高価なネロリ精油(ビターオレンジの花から抽出)と同じビターオレンジの葉や小枝から抽出されるプチグレンは、グリーンでフレッシュな、甘くない柑橘系でした。

精油の心への作用

プチグレン(ネロリ):抗うつ効果が高く、強い疲労感や不安感などに有効
ゼラニウム:不安なときや気持ちが落ち着かない時に効果的
マジョラムスイート:精神をリラックスさせ、不安・不眠などの解消
ローズマリーシオネール:沈んだ気持ちを元気づけ、頭脳の働きも活発に
ラベンダー:鎮静作用に優れ、抜群のリラックス効果
オレンジスイート:リラックス作用と適度な高揚効果

精油の体への作用

プチグレン(ネロリ):古い角質層の代謝、しわ防止
ゼラニウム:ホルモンバランスの調整
マジョラムスイート:鎮痛と加熱の作用
ローズマリーシオネール:加温・循環促進作用
ラベンダー:細胞成長促進作用や消毒殺菌作用
オレンジスイート:頭痛や消化器系のトラブル、風邪の症状軽減

選んだ精油を科名でわける

ミカン科・・・プチグレン、オレンジスイート
シソ科・・・マジョラムスイート、ラベンダー、ローズマリーシオネール
フクロソウ科・・・ゼラニウム

意識していなかったけれど、シソ科が一番多かった。

香りのファミリー(抽出部位)で

ハーブ(葉から抽出)
 マジョラムスイート、ローズマリーシオネール、プチグレン
フローラル(花から抽出)
 ゼラニウム、ラベンダー
シトラス(果実から抽出)
 オレンジスイート

感想

香りのファミリーは6つあり、同じファミリーの者同士はよく合うそう。
シトラスはすべてのファミリーに相性がよい。
フローラル と ハーブ は あまり相性がよくないらしい。

フローラル(ゼラニウム、ラベンダー)を使うなら
 シトラス(オレンジスイート)、
  樹脂(フランキンセンス)

ハーブ(マジョラムスイート、ローズマリーシオネール、プチグレン)には
 シトラス(オレンジスイート)、
  樹脂(フランキンセンス)、
   ウッディ(ジュニパーベリーなど)

だそうだ。うーん、なるほど。

樹脂といえば、フランキンセンス、ベンゾイン。
ウッディといえば、ジュニパーベリー。

次はこれらでブレンドしてみよう。

#日記のようなもの
#アロマテラピー
#アロマトリートメントオイル

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