noteのネタって、皆さんはどんなふうに探しているんでしょう。

私は毎日投稿でnoteを続けていること、そしてあまりテーマをかぶらせて書き続けたくないことなどから、テーマの幅広さを自分では少しだけ意識しています。

毎日毎日おんなじ話ばかりしていても読みてもつまらなし自分も飽きちゃうと思ったからです。だからこそ書きたいことを忘れないようにしておくのが大切なんです。

突然こんなこと書きたいって思いつくことが多い私は、それを適当なところに書き付けておくことが多いです。それって何かの表紙に突然降ってくるから、仕事中でもお風呂中でも、電車の中でも、自分ではコントロールできないことが多いです。

今までそういうときには急いでスマホのメモに一言を残してきました。

それで後で見返してみてまだ書きたかったら書いてみる。それが私のスタイルです。たまにルーズリーフ一枚に書き連ねていることもあります。でもそれをずっととっておくわけじゃなくて、いつか文章にしたりメモに移したりしたら捨ててしまいます。だからいつ思いついたものかは覚えていないし、まあ文章になればいいかあと思っていました。

そんな私が最近、小さなノートを買ったので試しにnoteに書きたいと思っていることを書き連ねてみました。

そうしたらそれが思ったよりいい感じなんです。

今までも思ってはいましたが、手を動かして紙と向き合うとその派生で他のアイデアも生まれることがあります。

実際に文章にし始めてからはスマホで残しておくほうが後々楽なので紙のノートとはお別れです。スマホのメモに打ち込んで、後でコピペでnoteに投稿することも多々あります。

あまり深く考えずに始めたネタ帳ですが、結構書きたいワクワク感が自分に戻ってきた気がしました。書きたくないというわけではないですが、仕事と試験勉強でバタついていた最近は、ゆっくり書きたいことと向き合う時間がとれていませんでした。

わくわくしてどうしてもnoteの記事編集を開いてしまうって状態になれなかったんです。それってある意味すごく不安で、もう自分の今の感情や感覚を伝えることはできなくなっちゃうのかなとか考えちゃいます。

でも、紙にしておくと、常に横においておいてひらめきを書き残すことができます。それが心地よくて、ああ自分って書きたいことがこんなにあるって思える。それが良い循環を作ってくれている気がしました。

これからも楽しんで毎日更新を続けていきたいからこそ、創作する日常への工夫は必要なんだと思います。変えることと変えないこと。わくわくし続ける自分でいること。やりたい気持ちを大切にすること。そのどれと柔軟に向き合い、心地よいもの感じて過ごしていきたいです。