マルチリンガル教育@夏美

東南アジア在住。2男2女にマルチリンガル教育実践中です。英語教育について、育児について…

マルチリンガル教育@夏美

東南アジア在住。2男2女にマルチリンガル教育実践中です。英語教育について、育児について思うことを書いてます。子育て中のあなたのお役に立てれば嬉しいです。

最近の記事

バイリンガルの切り替えスイッチ

noteの使い方がイマイチ把握できていません。。。 スキやコメントが一時的にできない状態が頻繁に起こっております。ヘルプ検索しながら格闘中ですので、私からのコメントはしばらくお待ちください。 ところで、バイリンガル、マルチリンガルの子供たちを育てながらふと気づいたことがあります。それは、

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    • 何歳からがベスト?英語教育 小学生以上の場合

      連休いかがお過ごしですか? 私の住む国も今週末は連休で、渋滞に悩まされています。 東南アジアのカオス感あふれる猛烈な渋滞の中、中学生の次女はEd Sheeran のコンサートを観るために泊まりがけで出掛けて行きました。 日本ほど安全ではないので、スリや置き引きに気を付けて、事故も多いからね、と心配ばかりの私に、 「何事も経験だよね」 と言い残し、笑顔で出かけた次女。強くなったものです。語学力という武器を手に入れた彼女の中ではそれを使って生きる勇気が育っています。 さて、「

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      • 何歳からがベスト?英語教育 未就学児の場合

        母国語以外の言語を何歳から始めたらいいか? 色々な考えがありますね。 小さいほうがいい? 小さすぎるとNG? 大きくなってからでは遅い? 絶対にこの年齢!と決めつける必要はありません。私の経験からそれぞれの年齢のメリット、デメリットを紹介します。 今日の記事は未就学児についてです。

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        • 「ダメ」の副作用

          先日、中学生の次女がディベートの大会に参加しました。 ディベートとは、「討論」のことで、ひとつのテーマについて賛成と反対に別れ、それぞれの意見を述べることです。 相手の意見を尊重しつつ、自分の考えを客観的なデータや証拠に基づいて冷静に述べる必要があり、話し方や態度も重要。 インターナショナルスクールでは授業の中で行われますが、頭のスポーツとも言われ、サッカーやバスケットと同様に他校との交流試合なども行われます。

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        バイリンガルの切り替えスイッチ

          ゴールを言葉に

          今日は暑すぎて、ミントの香りがありがたい午後です。ミントティーを飲みながら、移住して子供たちが外国語を学びだした頃を思い出していました。 そうだね、私たちには明確なゴールがあったね。 目標設定が大事って色んな場面で言われますけど、英語教育についてももちろん同じ。 どうなりたいか、なんて漠然としたものではなく、こうなる予定です、くらいハッキリしたものが必要です。

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          英語は得意な方でしたけど。。。

          前回の記事にスキありがとうございます。 まだnote始めたばかりだし、誰も読まないかもね、と思いながら書いたので、かなり嬉しいです。 海外在住でマルチリンガル教育なんて言ってると、 国際結婚した人か、もともと英語ペラペラな人かと思われるかもしれませんが、うちの旦那は普通に日本人です。私も移住前は普通に英語話せない人でした。 学生時代、英語は得意な方でしたけど、それはあくまでテストをクリアするための勉強。 それは読み書きが中心で、実際に会話することは想定せずにいましたから

          英語は得意な方でしたけど。。。

          なぜ必要? 英語教育

          こんにちは、夏美です。 今日で15回目の誕生日を迎えた次女。 早朝から寝起きに花束持った友達が押しかけれ、 一日中数えきれないほどの 'Happy Birthday' を浴び、踊って笑って喋りまくって、倒れるように寝てしまいました。 英語を覚えたお陰で出逢えた、幸せな青春の一日。 ここでは外国人である娘と私たち家族を 国籍なんて関係ないかのように受け入れてくれる皆さんに改めて感謝を感じる一日でした。 ところで、今日は なぜ英語教育が必要か? 考えてみました。 日本にい

          はじめまして。

          今日からnoteはじめました、夏美です。 私は2011年に震災をきっかけに東南アジアに移住、以来4人の子供たちと波瀾万丈の海外生活を送っています。 気が付けば子供たちは全員3ヶ国語が話せるようになり、上の二人は4ヶ国語目に挑戦中です。 海外で暮らせば自然にバイリンガルになるんでしょ、って思われるかもしれませんが、自然になるものではないんです。 子供たちも、私も日々色々な努力をしてここまで来ました。 そこに必要なのは、マインドだったり、習慣の工夫だったりします。 そ