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大学生。日々のエッセイ、小説。

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  • つぶやき まとめ。

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最近の記事

他人に対する「こうされたら嬉しいと感じるんだろうな」とか「こういうことされたら嫌だろうな」みたいな感覚は鋭いのに、それが自分のこととなると急に鈍くなる。だから、平気で無理するし自分の感情を無視して他人を優先することだってある。案外、自分のことが1番分からない。

    • 男と女という括りになった時、この関係を定義するものが「恋愛」しかないのは何でなんだろう。 ふわふわした掴みどころがない雰囲気も、細くてゴツゴツした指も好きだけど、好きなだけで恋愛じゃない。 「恋愛」と名づけることのないこの感情には、名前がまだ無い。上手く収まる言葉が欲しい。

      • 時々、旅をしたくなる。 自分のことを誰も知らない土地に行って、景色見て、美味しいものを食べて、面白い人に出会いたい。 その経験を自分に何らかの形で還元したい。 お金と時間と心の準備が揃ったら、 近々行こう。

        • 趣味をお探しの方へ。

          趣味は、多分人よりも多い方であると思っている。 趣味を羅列しているので、「何か始めたいな」と思っている人に参考にしてもらえれば嬉しい。 私はこの記事を書くことによって、「何が自分の趣味と認識しているか」を感覚的に整理するつもりだ。 現在進行形でちゃんとやってるもの1.ベースを弾く。 ベースが一応弾けます。 一応、というのは自分の周りに上手い人が多過ぎて自分の技術量で弾けると言ってもいいのかわからないからとりあえず。 ギターをもともと趣味でやっていたから、その流れで「ギタ

        他人に対する「こうされたら嬉しいと感じるんだろうな」とか「こういうことされたら嫌だろうな」みたいな感覚は鋭いのに、それが自分のこととなると急に鈍くなる。だから、平気で無理するし自分の感情を無視して他人を優先することだってある。案外、自分のことが1番分からない。

        • 男と女という括りになった時、この関係を定義するものが「恋愛」しかないのは何でなんだろう。 ふわふわした掴みどころがない雰囲気も、細くてゴツゴツした指も好きだけど、好きなだけで恋愛じゃない。 「恋愛」と名づけることのないこの感情には、名前がまだ無い。上手く収まる言葉が欲しい。

        • 時々、旅をしたくなる。 自分のことを誰も知らない土地に行って、景色見て、美味しいものを食べて、面白い人に出会いたい。 その経験を自分に何らかの形で還元したい。 お金と時間と心の準備が揃ったら、 近々行こう。

        • 趣味をお探しの方へ。

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          1本

        記事

          本の虫は羽ばたいた...けれど。

          自分は幼い頃、四六時中本を読んでいるような子供だった。 本をたくさん読んでいたおかげで、 何もしないよりは語彙力がかなり上がったし、 少し難しい漢字だったり、言葉を知っていた。 ただ毎日見ている景色も、さっきまで読んでいた 本の情景に合わせてみたり。 本の主人公になりきって、「この人ならこういう状況の時はこうするのではないか」なんて考えたりしていた。 本を読んでいることで、できることが増えた。 日常の小さなことに気づけたり、 人の気持ちに寄り添えるようになったり、 想像

          本の虫は羽ばたいた...けれど。

          感情を殺すことが出来るなら、 どんなに楽だろうか。 苦しみも痛みも辛さも無くなるだろうか。

          感情を殺すことが出来るなら、 どんなに楽だろうか。 苦しみも痛みも辛さも無くなるだろうか。

          性別なんか、いらない。

          「性別」という概念を意識し始めてから、苦しかった。 最初に違和感に気づいたのは、小学生の頃だった。 女子の話題に全くついていけなかった私は、男子のグループの中で遊ぶことが増えた。 それを見た他の女子から「あいつは男好きだ」なんて言われたりした。 私としては『男』が好きなわけでもなんでもなく、ただ友達として好きだから一緒に遊んでいるだけだった。 こんな行動をとっていたのは、今思えば自分のことを「女」であるという意識がほとんどなかったからだと思う。 あと、陰湿な嫌がらせや嫌なこ

          性別なんか、いらない。

          【1】ぬるくなったココアを交換して、明日また会う約束をした。

          その日は、人一倍雨音が激しい日だった。 最近降っていなかった分を取り戻すかのように、雨が降った。 雨の日は本当に嫌いだ。 昔から、良くないことが起こるのは決まって雨の日だからだ。 大型トラックに道で水をかけられるのも、雨。 普段躓かない場所で躓くのも雨。 大好きな友達が事故で亡くなった日も、土砂降りの雨。 私に直接関わるようなことじゃなくても、なんだか雨を呪っている自分のせいな気がしてならない。 「ごめんなさい。」 雨の日はそう何となくつぶやく。 誰へでもない、思いの籠っ

          【1】ぬるくなったココアを交換して、明日また会う約束をした。

          自分が解離する感覚。

          小学生の頃、よく不思議な感覚に悩まされていた。 それは、自分が解離する感覚。 小学生の頃。 掃除時間にバケツに向かって雑巾を絞っていた。 細かく説明すると、自分は立ったまま腰だけ折り曲げてバケツに顔が向いている状態ということだ。 雑巾を絞るためにバケツに顔を向けているため、 周囲の景色は遮られる。 言ってみれば、バケツと一対一の関係。 バケツに雑巾についた雫が落ちていくのを 見ながら、 「あれ、自分は今何をしているのだろう」 「今自分はどこにいるんだっけ」 と考え

          自分が解離する感覚。

          おいでよ、現実の森。

          こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。 おいでよどうぶつの森でローン返済の日々。 ちゃんとゲームをやったのは久しぶりです。 おいでよどうぶつの森の醍醐味って何でしょうね。 家を増築する楽しみ。 季節ごとのイベント。 釣り、虫取り、貝拾い。 DIY等々。 最初にどうぶつの森をやったのはDSのカセットだったのですが、その頃よりも全然進化してますね。 昔の方が何となく、非現実感が強かったような気がします。 ドキドキスローライフだった。 おいでよどうぶつの森をやり始めてそん

          おいでよ、現実の森。

          無題。

          無名、と言う名前。 無名なのだから、そもそも名前はないに等しいか。 吾輩は猫ではないけれど、名前はまだ無い。 そのうち気がついたら無名ではなくなっているかも。 二つの意味で。 無名なりにこれから文を紡いでいきます。 どれだけ多くの文章を書けるだろうか。