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おいでよ、現実の森。

こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。
おいでよどうぶつの森でローン返済の日々。

ちゃんとゲームをやったのは久しぶりです。
おいでよどうぶつの森の醍醐味って何でしょうね。

家を増築する楽しみ。
季節ごとのイベント。
釣り、虫取り、貝拾い。
DIY等々。

最初にどうぶつの森をやったのはDSのカセットだったのですが、その頃よりも全然進化してますね。
昔の方が何となく、非現実感が強かったような気がします。
ドキドキスローライフだった。

おいでよどうぶつの森をやり始めてそんなに日は
経っていないのですが、いくつか気づいたことが。
虫の描写がちょっと細かすぎないか。
この前、夜に虫取り網を持ってフィールド内をうろうろしていたのですが、そこでタランチュラを捕まえました。

DSの時とは違って、画質や解像度が上がっているせいかものすごく気持ち悪く見える。
あまり良いとは言えない配色、身体中に生えた細かな毛たち。
この気持ち悪さが、よりリアルさを追求した結果なのだとしたらかなりの弊害なような気もする。
虫嫌いには地獄。
現実でタランチュラを見たことがないが、きっとこんな感じなのだろうなと知ることができたのでよかったけど。
現実では絶対に遭遇したくない。
あ、捕まえたタランチュラは博物館に寄贈しました。
フータ、すっごい嫌そうだったけどな。

あと、クリエイター要素が増えている。
DIYとか、マイデザインとか。
現実ではあんなに簡単にDIYしたり、服作ったりはできないけどここでは簡単にできてしまう。
でも、付属の機能をつけるには現実でいう金銭のやり取りが発生する。
たぬきちめ。

皮肉なことに、現実世界でもお金を持っていればいるほど便利になることがほとんど。
どうぶつの森でも同じことが起きていて、
やはりシステムは同じで急に現実に戻された気分になる。

せっかくどうぶつの森に逃げてきたのに、
結局自分のいるこの島は現実の森なんだな。
そうぼやきながら、今日もローンの返済をする。

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