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プラム4つ


「プラム4つ」F4号

岸田劉生が好きで
岸田劉生の絵に「林檎三個」というのがあって

果物を描きたくなりました

プラムを4つ並べて
4つの間に当然、隙間が出来るんですが

その隙間は、外界からは見えにくく
そこには4つのプラムたちだけが知ってる何かがあるのかも知れない^^

とかね
絵の描き方、観方、感性、想像力、、、

モチーフに隠れて見えない
描ききれないモノが絵にはあるのです

物理的にも精神的にも
絵には「描けないものがある」のなら

絵は万能ではないかもしれない

けれど

「描けないものがある」ことは描ける

そこを大事に描くことが出来れば絵の世界は広がると思うのです。^^

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