生活を補助する働き
たくさん歩いた日はサクッと眠れると気がついて、3日連続歩き回っている。ふくらはぎと膝の裏が痛いわね。
最近、洗い上がりがさっぱりする石鹸を手で泡立てて体を洗っていたのだが、疲れているとその作業が憂鬱で風呂に入りにくくなってしまった。夏の風呂サボりは社会を追放される重罪である。
というわけで、いざ薬局へ。どうして詰め替え用しか売っていないんですか?良さそうなボディソープ見つけたのに現品が見つからないよう!
品揃えに不安を覚え、カゴを戻し別の薬局へ。徒歩圏内におびただしい数の薬局が並ぶのは、田舎も都会も変わらないなと思う。
無事ボディソープを手に入れた。無添加と書いてあるものは比較的洗い上がりがさっぱりだと聞いて、目についた無添加とある手頃な値段のものを買う。
これで風呂に入るハードルが下がった。良い気分転換になりそう。
今日これから、厚揚げともやしを炒めて食べる予定だ。ごま油で、鷹の爪も入れてピリ辛にしてやる。目玉焼きもつけよう、汁物は即席で。
生理前が襲来しているからか、通所で気を張っているからか、常にうっすら苛立っている。相変わらず頭は痛いし、読書は捗らないし。ノートに考え事を書いて心を落ち着けようとしても、暗い思考に陥りやすい。すぐに思考を止めて、歩く。
明日から2日間は家でゆっくり過ごすつもりだ。家の中でできる運動を模索したり、『タタール人の砂漠』とけりをつけたり、する。
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