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Self Brand Bookのすすめ(前編)

今年の5月から4ヶ月間受けてきたこの講座。

いつでも振り返りできるように残しておこうと思う。
というよりも、まだ消化しきれていないので
書くことで消化したい。


全てに期待していた

あの白木夏子さんの講座、ということと
マーケティング要素が含まれる内容は
私のための講座かな?
と思えた。(おもいっきりターゲット層だ)

講座の価格だけ見ると
ベトナムと日本の往復チケットが買えるくらいの値段。

いくら自己投資とはいえ、
収入がまだ自活できるレベルではない私にとって
よく出したな〜と思う。(赤字です)

受講開始時の自己紹介にかかれていた熱い意気込み。

4ヶ月間、夏子さんと一緒に自分を見つめることに集中したい。
仲間と刺激し合いながら、自分の軸について言語化していきたい。
講座を終えた後、這いつくばっても「自分の事業を成し遂げる」という覚悟ができている。

この文章を今読み返すと暑苦しい。
しかし本当にワクワクしていたし
得がたい体験が得られる確信があった。

負荷の高めのワーク

セルフブランドブックをつくるまでに
講義の中でで課された課題は4つ。

『ファッションの仕事で世界を変える』の感想アウトプット
・セルフコーチング(1年後どうなっていたいかの質問集)
・ビジョンマップ(A3画用紙に自分の好きなイメージをコラージュする)
・ブランドリサーチ(自分自身のイメージに近いブランドを調査する)

初回ワーク:セルフコーチングの一部
第2回の課題:ビジョンマップ(切り抜きコラージュ)
第3回の課題:ブランドリサーチ
チェストバームでお世話になっているエルバビーバ

アウトプットの過程では
自分と向き合い続けることが
求められる。

マーケターが商品と向き合うように。
右脳を使い、左脳も使い、
「なぜ、なぜ、なぜ…」を繰り返す。

慣れない私にとっては
脳みそをが汗をかくばかり。

経営者の人たちはこの何十倍も高い負荷を
脳にかけているのだろうことを考えると
ほんの最初の一歩なのだ。

講座で得たものをひとことでいうと

「どう見えるか(見せるか)」という思考(のインストール)

何をやるかはもちろん大事。
しかしそれを知ってもらおうとしたとき
「まわりからどう見えるか?」
も同じくらい大事。

まわりから見る自分を知るためには
当然に人にみてもらうしかない。
ジョハリの窓で言う
「盲目の窓」を開く作業が必要なのだ。

この講座では夏子さんだけでなく
学びをともにする仲間から
率直かつ愛あるフィードバックがもらえて
周りから見える自分を知ることができた。

まわりとのギャップが見えると方向性が見えてくる

自分が作った自分のイメージが
周りから見えている自分は
大きくズレているとわかると、
自然にどの方向にいったらいいのかがわかる。

パラダイムシフトの結果
自然に行動の変化が起こる。
それがセルフブランドブックの効果だった。

オフ会にはでられなかったけれど

講座終了後に都内で開催されたオフ会。
出られず残念ではあったけど
体験価値として十分なものを受け取った。

振り返れば仲間がいる。
安心して次へ進める、
そう思えた体験。

講師のなっちゃん、ファシリのCさん、
同じ時間に脳みそフル回転させた仲間、
この講座を今のタイミングで世に出してくださったflierさん、
すべてに感謝しかないです。

後半はセルフブランドブックについて
少し詳しく書いてみよう。


講義の中で出てきたセルフコーチングの手法は
夏子さんのnoteで見られます。
この1年の振り返りに全力でおすすめです!!

セルフコーチングやってみる〜と思った方は、
♡どうぞ!!




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