見出し画像

[まとめ]今週保存したニュース記事<2020年6月22日 - 7月19日>

この1ヶ月は自分的にはTikTokとの1ヶ月だった気がします。おかげさまで結構詳しくなれました。以下、自分のメモと復習を兼ねて。

音楽ID欲しい人はNexToneへ!頭、良すぎ。

これらの機能及びノウハウを活用することにより、YouTubeにおける特定の動画(音楽カバー動画等)の収益を高めることが可能となりました。


Content IDを制するものがYouTubeを制す

Content IDは、YouTubeにアップロードされた映像が「権利者の著作物を含むのか」を判断するために使われている。映像や楽曲の特徴的な部分(通称、フィンガープリント)を判別し、フィンガープリントが「登録済みの映像・楽曲と一致するか」という点から、アップロードされた映像や音楽が「本来は誰が権利を持つものか」を判断する。


2番手としての音楽ポジション思考

そもそも、音楽業界に金なんて残っていなかったんだ。今回のパンデミックの前から、大金を目当てに音楽業界に入ったやつらは、すでに去っている。だからこそ、2010年以降、音楽のアート性に価値を置くことができたとも思っているよ。


短尺で簡単に取捨選択することで「つい」を発揮

現在4歳~15歳の子どもは毎日平均85分間YouTubeビデオを鑑賞しており、TikTokで過ごす時間は毎日平均80分に達している


いつの時代もムーブメントは10代がつくる

Z世代 ─ おそらく、彼らは、古い世界の秩序がもたらすものはあまりないと気づいていて、自分たちで新しい秩序を作り出していて、我々の助けなど期待していないのではないだろうか。


結局は聴いてもらえる曲を提供できるかどうかです

・Spotify:32%
・Apple Music:18%
・Amazon Music:14%
・テンセント・ミュージック:11%
・Google Play / YouTube Music:6%
・Deezer:2%
・Pandora:1%
・その他:16%


突き詰めると時代と才能のマッチングだなあと、最近とても思います

ストリーミングシーンで指数関数的ヒットを見せた、YOASOBI、瑛人、yama、Rin音、それぞれの音楽ジャンルはバラバラだが、ひとつだけ共通点がある。TikTok起点でのヒットであるという点だ


TikTok→LINE MUSIC

LINEミュージックは「リアルタイムランキング」という独自の仕組みが面白くて。これはSpotifyのバイラルチャートとはまた違う仕組みで、リアルタイムの再生回数を反映してくれるんですね。世の中で今、この瞬間どんな動きがあったかが一番反映されるチャートと言えて、そこで一番影響力を持っているのがTikTokなのかなと思います。


2020年、瑛人さんが音楽業界図に革命を起こしたのは間違いない

彼が用いたのが、デジタル・ディストリビューション・サービスの「TuneCore Japan」。誰でも一定の手数料を払えば各種音楽ストアでのダウンロード販売やApple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスに楽曲を配信することが可能になり、そこから得られる収益(ストリーミングの場合、プラットフォームによって異なるがだいたい1再生あたり0.5~1円弱と言われている)を100%アーティスト側に還元するサービスだ。


AirPods Pro

はじめてAirPods Proを耳に突っ込ませてもらったのですが、めちゃくちゃいいですね、このノイズキャンセラすごすぎ、なんで違うの買っちゃったんだろう、ワイヤレス(筆者談)


❌夜行性 ⭕️夜好性

さまざまなアーティストが動画投稿サイトにボーカロイド楽曲を発表し支持を広めている。ボカロPや歌い手の活動領域としてかつてはニコニコ動画が中心だったが、最近ではYouTubeでMVを発表、それがTikTok経由でブームを広げることも多くなってきた。活躍の背景には、広く、そして分厚く積み重ねられてきたネットカルチャーの裾野があると言える。


日本のポッドキャスト幕開けはいつなのだろうか、、、

注目はSpotifyがローガンに支払った契約金で、噂では1億ドル(100億円)以上と云われている(Spotifyは公表していない)。スタートアップの買収や、大手メディア作品の配信契約ではない。ポッドキャスター一人の番組に対しての契約金だ。今までは到底考えられなかった桁だ。


逆に一部で熱狂的ってことも重要な世の中に

ラーマン氏らによると、「多数派の錯覚」は「一握りのユーザーだけが人気のニッチなコミュニティ」で発生する確率が最も高いとのこと。


音楽外だけど参考になりそうな面白いテック情報


深い愛・・・の行方


今週の1曲:TikTokで3ヶ月見続けてきたトミタ栞の「どうにかなりそう」

コロナ真っ只中、4月の上旬。突然TikTokにトミタ栞が踊る「どうにかなりそう」が現れた。ほぼ毎日のように彼女はTikTokの中で踊り、次第に私のオススメの定番になった。7月ついに配信が始まった。その後、彼女がTikTokで踊ることはなく、、、、残念!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?