NHK連続テレビ小説『舞い上がれ!』2022年10月3日第1回の感想

私は東大阪市(旧布施市)出身なのでちょっと注目。時は1994年。東大阪市の町工場の娘、岩倉舞は原因不明の発熱で学校を休みがち。新学期が始まって1週間もお休み。しかし、母に促されて登校。クラスでは貴司くん発議で「飼育係」に任命されるが、ウサギには逃げられて走り回ってまた発熱という筋書き。まさか歌子の遺伝子ではあるまいが、原因不明の発熱は怖すぎ。ちゃんと治して目指すパイロット(夢のなかの話)になってほしいものです。

ところで町工場の技術力が日本の「ものつくり」を支えているというお話しは良く言われていますが、本当なのでしょうか? 経産省あたりが好きそうな話ではありますが、最近のデータできっちり検証して欲しいものです。個人的には簡単に(日本経済)「舞い上がれ!」とはいきそうもないようには思っています。

近鉄花園ラグビー場が近いこともあり、ラグビーをやっている男の子をモデルにした看板がチラッとだけ映っていました。きっと貴司くんは友だちに誘われたサッカーではなく、ラグビーをやる道に進むのではないでしょうか?(期待半分)

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