Day-30 ずっとやってみたかった「my箸作り」をやってみて気づいたこと
おはようございます☀
学びを楽しむ探究人・masamuneです。
大型連休に昨年の夏からやりたかったmy箸作りをやってみたら、あることに気がつきました。
集中する作業がめっちゃ好き
箸を作るには、
・割る
・削ぎ落とす
・削る
・ヤスリをかける
・蜜蝋を塗る
と、いくつかの工程があります。
どの作業も作品に向き合って、頭の中にイメージしている理想的なカタチを目指してるわけです。
作業してる時って何考えるのかな、ふと思ったので思い返してみたのですが、たぶん無心に作業に没頭している気がします。
昨日はめっちゃ風が冷たく肌寒かったのに、夕方4時過ぎから6時前までめっちゃ集中して作り込んでました。
普段は、寒いのが苦手なのでこんな日は外に出るのも億劫な僕は、グリーンウッドワークにおいては、苦にもならないのです。
集中している時間は、イヤなこと、忘れたいことを思い出さずに済むくらい無心になれるので、気持ちを切り替えたい時に集中する作業はオススメです。
好きポイントはゾーンに入ってる感覚
集中している時は、いわゆるゾーンに入っている感覚があります。
仕事でもそうなのですが、集中している時には外野の声が聞こえなくなります。
これは、僕が若い頃の修行期間に大きく足を引っ張る特性だったし、今の仕事でも足枷になる時もあります。
でも、
職場で聞きたくない話や誰かの陰口を聞きたくないって時には、めっちゃ集中できることを探して耳に入ってこないようにしてました。こんな風に役立てることもあります。
何より好きなのは、
ゾーンに入っている時は、普段の怠惰な自分とは違う次元にいる感覚があります。
目の前のことに集中することで、普段よりも質を高められる効果があるのですが、長い時間は持続できません。
なので、緩急をつけて持続時間を延ばす訓練を長い年月をかけてやってきました。
部活やってる頃から集中する訓練をしていた気もするので、どうやって身につけられたのかは覚えていないのですが…
ゾーンを抜けたあとは、頭と身体がめっちゃ疲れてるので、冷えたビールが身体に染み渡ります。
僕は、この儀式がたまらなく好きです。
今日はmy箸作りで気づいたことについて綴ってみました。
みなさんに は、どんな時にゾーンに入るのでしょうか?
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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