帽子

子育ては、大変で楽しい。

~リビング仕事~

年末です。
うちの娘も年が明けてしばらくするといよいよ3歳になります。

ここでも最初から書いてきたように、私は家で仕事をしながら子育てや家事をしています。
保育園に一時保育で預けられるようになったり、外での仕事も増えてきたりわずかながら変化を持ちながらやっています。

まだゴロゴロねんねしていた時期から今に至っても変わらないのがリビング学習ならぬリビング仕事。
全くよくわからなかったところから始まり、お母さん何をいじってるんだろう?、このカチャカチャいうものに触ってみたい、液晶をのぞきたい、触ったら文字が映ったからもっとやってみたい・・
その時期によってリビング仕事の母への興味が増す娘。

1人で遊んでいたり、テレビを見ていれば気にならないものの、放っておかれていることに気づくとちょっかいだしたり、泣いたり、大きな声で呼んでみたり、いろんなアピールをしてくれていました。

それが最近大苦戦!
娘が私のリビング仕事と一緒に過ごすのはおおよそ朝の1~2時間と夕方帰宅してからの1~2時間。

自然にパソコンに触るも、すぐに声がかかります。
娘『ちょっとーーー!こっち来てよーーー!』
母『ちょっとお仕事しちゃうから、ドラえもんみててよ~』
娘『ダメーーーーーー!号泣』

いやなのです。
今、見えるところで仕事をされるのがとてもいやなようなのです。
と言っても、我が家部屋数ぜんぜんありません。
別室でやれませんし、娘が何をしているのかが見えるからリビング仕事成立なのであります。

号泣しても母が止めないと、パソコンをむちゃくちゃにしようと攻撃が始まります。
最近パソコンが新しくなり、小さく軽くなったため娘でも簡単に持ててしまう!
これについてはモノを大事にしなくちゃねの観点も入ってくるので説明しやすく、伝えやすい(果てしないですが・・・)のですが、リビング仕事をどう理解してもらおうか・・・
日々考えています。

もちろんまだ3歳前ですから、本当に理解するというのは遠いですが、この生活やリビング仕事が決して、ほったらかしなわけでなく、自然で日常であることを一緒に模索していけたらなと思うのであります。

でもやっぱり、本心でもちょっとオーバーでも、泣かれるとつらい!

つづく

サンタクロースには大きな象とコアラのマーチをお願いしたそうです。

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