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大切な人を想う「白菊」

今年の3月11日、花火が上がる。
「白菊」という名前の花火で、
白一色の尺玉。

3月11日は慰霊の日でもあり、
発災の14時46分を「大切な人を想う時間」、とされている。

日が暮れると、「とうほくのこよみのよぶね」が根浜の海に浮かび。
19時には、その上に「白菊」が花咲く。

とうほくのこよみのよぶね 制作ワークショップは3月10日にPITで10時から

1月7日、阪神淡路のみなさんが、能登半島の被災者へのメッセージとして
「ともに」
と送った。

根浜(釜石)からも、同じく「ともに」を小さなライトを並べて描いて灯す。
阪神淡路、岩手三陸、能登半島。
みんな「ともに」あるために。

こよみのよぶねと白菊の打ち上げは、
岩手日報がyoutubeでライブ配信する予定。

(去年の打ち上げのアーカイブ)

能登半島の人たちにも見てほしいなあ。

詳細は「白菊」のクラファンに。