見出し画像

まずは朔日参り。
スタッフみんなで、尾崎神社に。
これまでの感謝を祈る。

この日は蓮舫が応援に来てくれるので、
2時間前に現場で確認とリハーサル、
1時間前に駅に到着して待機。

追い込みの日に2時間も活動をストップさせることに躊躇はなかった。
しかも、現場の熱狂は想像以上だった。

釜石駅に到着して、すぐに選挙カーに乗って鵜住居へ。
助手席からマイクでしゃべると、
すれ違うクルマや通行の人が
「え?!」

鵜住居ではまず、祈りのパーク。
犠牲になった方々、ご遺族の方に祈りを捧げる。

祈りのパーク photo by SHIHO DOBASHI

そして、根浜の集落へ。
ここは眼の前の海に防潮堤を築くことをせず、
集落がひとつになって、高台移転した。
宝来館を含め、わたしの釜石での原点がここにある。

街なかに移動して、TETTO(市民ホール)前に。
リハーサル通りに準備して、
リハーサル通りに始める。

だんだん人が集まってきた。
だんだん人が集まってきた。
だんだんだんだん人が集まってきた。

200人ぐらい集まった(主催者発表)。
動員はしてない。
SNSでの呼びかけと、選挙カーでの街頭宣伝。
ポスティングして話を聞いたおばあちゃん、おじいちゃんたち。
LINEやメッセンジャーでやりとりしていたママたち。

TETTO photo by SHIHO DOBASHI

スタッフの地道な努力のおかげはもちろんだが、
やはり蓮舫、格が違う。
集客力も雄弁力も、格の違いを見せつけられた。

さて、最終日。
最後まで泥臭く。


尾崎神社