オフ会開催&偶然という名の必然

先日の14日(日)はオフ会開催日でした。参加者の方はお二人で(お一人キャンセル)、初めての方がお一人と以前からnoteを読んでくれている友人が参加してくださって、いずれも女性の方でしたので、女性3人でおしゃべりする会となりました。お店の時間の都合などもあってあまり長時間は話せなかったものの、非常に濃密な時間を過ごすことができ、私自身も楽しく心が満たされたような感覚を得ていました。

話の内容は色々で、参加者の方のお仕事での話、人間関係、親子関係、また、最近の出来事から得た気づきをシェアしたりしました。私は最近はまっている歴史や宗教、資本主義の闇、天皇家の闇の話などをここぞとばかりに話させて頂きました(笑)。話したいけど聞いてくれる人が身近にいないので、こんな話聞いてもらっちゃってすみませんという感じだったのですが…汗。この世を支配しているピラミッドのトップが悪魔崇拝者であり、小さな会社という単位であってもピラミッドの上に行けば行くほど悪魔に魂を売ることになるという話もしました。参加者の方からも、上の方に役職が上がるほど顔つきが変わってきて、いい人だったのに嫌な人になったり、メンタルがやられてしまう人を見てきたというお話をシェアして頂きました。それは本当にそうだと思いますし、純粋に本質的に生きようとする人ほど、悪魔的なものに嫌悪感を示すはずです。組織の構造がピラミッドである以上、どこへ行ってもこのしくみが変わることはないんですね。

今回のオフ会の話でもやはり出てきたのが、幼少期の親子関係が全てのパターンの原型になっているという話でした。この世の悩みの一番大きなものは人間関係ですが、その大もとをたどるとかならず幼少期の親子関係にぶち当たります。一番根本的な思い込みのパターンは妊娠中から生後1歳までの間に作られるという話をしたところ、参加者の方に何か気づくことがあったようでした。覚えていないくらい幼少期に受けた「自分は望まれた子ではないかもしれない」「愛されていないかもしれない」「○○しないと愛されないんだ」という思い込みは相当根強く、今この瞬間の生き方にも大きな影響を与えているんですよね。

ランチを終えてカフェに移動してからも、深い気づきが得られました。やはり場が温まってからの方が深い部分に気づけるんですよね。今お悩みの人間関係のパターンなどがいつからあったかという話を聞いてみると、覚えている限りでは小学生くらいからあったとのことで、やはり超幼少期からのものだということがわかりました。幼少期の親子関係で感じていたことなどを振り返るうちに、参加者の方ご自身で「(当時の親子関係の上で)○○しないと自分は愛されていないと感じたが、実はそうではなかった、本当は愛してくれていたのだ」ということに気づかれ、シェアしてくださったんですね。これは本当に大きく尊い気づきでした。その話を聞いた後、別の参加者の方もちょうど前日に同じような親子関係での気づきを得ていたところだったと話してくださり、みんなで「今日も偶然という名の必然で集まったんだねー」と話しました。

私の身の周りに集まる方(友人など含め)というのは、親の目を気にして生きてきて、他人の目が気になる方、周りに好かれようとして自分を押し殺す傾向にある方が多いです。なぜなら私自身がそうだからです(笑)。やはりルイトモと言いますか写し鏡と言いますか、同じような課題を抱えた人が集まるんですよね。私の周りにはエゴ欲まみれで悪魔に憑りつかれたような人というのは実際にいませんからね。この世で成功するためには悪魔に魂を売らなくてはならないのですが、私の周りにはそんな社会に疑問を感じて適応できずに心身を崩す人が多いです。これも私と同じですね(笑)。初参加の方は直感でオフ会に参加することを決めたとのことでしたが、こんなマニアックなブログに辿り着くだけでも相当な確率なので(笑)、何かの必然であることに間違いはありません。「久しぶりに大人とちゃんと話せました」とのご感想も頂き、喜んでいただけたようで私も嬉しかったです。これからも偶然という名の必然で出会う方とのご縁を大切にしていきたいと感じました。

5月27日(土)オフ会やります~→オフ会・イベント情報

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