note100記事書いてみた感想を赤裸々に

今日でnoteも気付けば100記事となりました。1月24日から始めたので3か月ちょいですね。まぁよく毎日更新し続けたと自分でも思います(笑)。なぜブログではなくこのnoteに書き始めたかというと、有名なイケダハヤトさんが書き始めたって言うから興味持って見てみて、「すごく更新が楽そう!」と思ったのが一番の理由でした。

今までいろんなブログサービスで試してみたのですが、タグが面倒だったり、画像を挿入するのもいちいち大きさ調節しないといけないとか、そういうちまちました作業が面倒で更新するの嫌になることが結構ありました。このnoteだったらただただ文章を書くだけでもなんとなくさまになる!しかもFacebookみたいに基本は友達にしか見られないしくみではない、気が向いたら有料にして秘匿性の高い記事を書くこともできる、またまた気が向いたら動画なども配信できる、など色々メリットがあるなぁと思いnoteを使うようになりました。

3か月使ってみて、やっぱり更新しやすくて、この更新しやすさだからこそ3か月毎日書けたんだろうなと思っています。あとはダッシュボードで各記事どのくらい読まれているかというのがわかるので、「この記事よく読まれてるな~」というのが一目でわかるのも良いです。自分のHPにリンクさせてますけど、強いて言えば記事一覧みたいな感じで記事タイトルだけ出るページがあるといいなぁとか、カテゴリ分けできるといいなぁと思います。どうしても下の方の記事はスクロールが大変で読みに行きづらいので。ブログのちまちま作業が嫌いでそれでも何か書きたいという私みたいなものぐささんにはnoteおすすめです。もちろん逆にご自身の絵や小説など作品をアップしたい方にもおすすめ。

そしてそして、私自身の「書く」ということに対する姿勢や思いにも気づかされた3か月間でした。最初に毎日更新するぞー!と決めて、書き始めたうちは何書こう何書こう♪とうきうきしながらネタを考えていたものですが、だんだんストレスというかプレッシャーになることもあって、note書いてからあれやろう、とかnote書くまでは寝ないぞ、みたいな日常生活内での「note縛り」みたいなことも発生し(笑)、ネタを絞り出して書くということもしてました。

好きで楽しくてやっているはずなのにストレスになることって結構あると思うんですね。パソコンに向かうとなぜか身体がこわばってしまったり、顎をかみしめてしまうようなこともあり、これは完全に何かストレスがある!と最近気づきました。それで、「文章を書くこと」に対して内観し向き合った結果、「言語」「言葉」というものに対する深い思いがあったことがわかりました。

これは信じる信じないとかあると思うんで話半分で良いのですが、過去生とか前世レベルで、言葉に頼ったコミュニケーションをするあまり、裏切ったり裏切られたりといったすごく嫌な思いをしていたようで、人間不信に陥り山籠もりか海籠りか俗世離れして生活していたことがあったみたいなんです。人は言葉で意思疎通をしているように見えて、実はノンバーバルコミュニケーション(非言語領域)でのコミュニケーションの方が比重が高い(というかこっちが主)と思っています。エネルギーレベル、テレパシーのようなものが絶対に存在していると思うのです。人間関係での行き違いも、発する言葉と内面(つまりはエネルギー、テレパシーで感じる領域)が違うことを無意識で察することによる違和感による部分が大きいのではないかと。お店とかに行って作り笑顔の店員に接客されると、「買え、買え」って無言の圧力を感じるよ~、みたいな雰囲気を察することってあるじゃないですか。「大丈夫…(疲)」っていうけど大丈夫じゃないでしょアナタ!っていう人とかもいますし。

身体のストレス反応はその時の自分の記憶(?)が言葉を発する抵抗をまだ抱いていたのかなと解釈しました。一度は言葉が嫌になって人里離れて暮らしていたこともあったようなのですが、今回の人生では「言葉の可能性を見たい」ということがあるみたいで、「もやっとしてつかみどころのないエネルギー(意識)を言語化して伝える」とか「幅広く学んできたことを噛み砕いて言語化して伝える」ということをしていきたいのだなぁと悟りました。「悩まずやっていること」の持つ意味の記事にも書きましたが、本当は自然療法のセッションとかカウンセリングやりたいと思っていたのに、なぜかやっていることはnoteの更新だったりしているわけで、そっちが意識せずやりたいことだったのかもと思うようになりました。好きじゃなかったら100記事毎日書いたりできないですからね。

自然療法のセッション、カウンセリングをやりたい気持ちに嘘はないけれど、それをやりたいと思った理由はやっぱり「お金」に直結するからかなとも思いました。どうしても仕事とか収入を得ないと、という意識は抜けないので、今の私が考えつく範囲ではセッション、カウンセリングをすることが収入につながると思ったんだと思います。農園借りるとかnote書くというのは趣味であり、収入にはならないだろうと思ったし、今すぐできるからあえて目指すことではなかった、でも本当に好きでやりたいからやってた、という。本当はお金にならなくてもいいから好きでやってること、が収入につながるのがベストなんじゃないかなと思ったりもします。

note100記事書いてみて、自分にとっての書く作業の持つ意味を見つめ直すこともできたし、もやっとした思いを言語化する日々はすごく楽しくて、これからも可能な限り続けていきたいと思いました。独りよがりで時に攻撃的で正義感が先走って理想ばかり語る拙noteを飽きずにお読み頂いている方にはいつも感謝しかありません。今後ともお付き合いいただければ幸甚に存じます。

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