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自己紹介✖︎テニス

一発目の投稿は自己紹介…というよりも、僕が長年続けてきた「テニス」の話題にしようと思う。
僕は小学5年生の頃から今まで(大学一年生時点)、約9年間テニスをしてきており、最早テニスについて語るのが一つの自己紹介の代わりになるだろう。
最後まで読んでいただければ幸いだ。

「テニス」そう聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろう。あの黄緑色のテニスボール、ラケット、テニスコート、もしくは有名なテニス選手の名前だろうか。

例えば一つ、僕がテニスと聞いて思い浮かべるのは、オセロである(?)

一応僕はテニス以外でオセロが好きなことの一つなのだが、オセロとテニスのどこに共通項があるのか。

それは、頭を使うことだ。

オセロ

については皆さんが知っているように、盤上で白と黒の石をそれぞれが挟み、挟まれながら、最終的に自分の石の色が多かった方が勝ちというシンプルなルールのゲームだ。ルール自体はシンプルだが、本質的なゲームの難易度は勿論難しい。また、AIとオセロの話題については、たまに触れる方もいるだろう。

テニス

はラケットを身体的機能拡張の為の道具として、ボールの軌道や速度(速さと向き)、回転量、場所等のコントロールを行いながら試合を展開するスポーツだ。自分がどこにどう打つかだけを考えられればまだ楽だが、テニスというスポーツでは相手がどこにどう打ってくるのか、相手の位置等まで考えなければならない。よって、頭を瞬時にフル回転させなければ制御が出来ない。また、そこには精神的プレッシャーは勿論、体の強度(持久力、瞬発力、それらを支える筋力等)も噛んでくる。

つまり、シンプルに言うと、テニスにおいては(他のスポーツもそうだが)オセロのように頭をフル回転させながら、体をそれに連動させていくことこそが基本である。

ここからは若干比喩的表現にはなるが、僕がテニスで学んだ重要なことは、頭を使いながら動くことの大切さだ。つまり、"考えることと行動はセットですべきだ"ということである。これは自分にとって今までの短い人生を生きる上でも、この先においても、大変重要だと思っている。(僕自身まだまだ実践出来ているとは思っていないが。)

僕が地元兵庫県神戸市から北海道室蘭市にある室蘭工業大学(以下室工大)に来たのは、上記のことが念頭にある。

IST(インターステラテクノロジズ)というロケットの会社が室工大と共にエンジンの共同開発をしているということを知り、なんか良く分からないけれど、とりあえず室工大に行ってみようと思った。実際来てみて得られたものが多かったわけではないが、これからの宇宙産業を担う北海道の特色が知れたという良いこともあった。まあこれらの話題については日を改めて話そう。

若干話は逸れてしまったが、僕の考え方は今までやってきたテニスに依るところが非常に大きい。
皆さんも是非一度テニスをしてみてはどうだろうか。テニスについて語り出すと際限が無いので、今回は一旦これで終わりにしようと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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