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#21 努力を積み重ねた先にあるもの

こんにちは、本日は皆さんに伝えておくことがあります。

私は、自慢話がしたい訳ではありません。
人一倍、努力して日々積み重ね、そして葛藤をしてきたあの頃の
話をしていきたいと思います。


はじめに


私は、普通の人よりも勉強しても何回もやらないと実力が身につかないので、人より長い時間をかけて勉強をしてきました。

昔から独学が好きで、警察医療など様々な分野に興味を持って、
メモ帳にまとめてきました。

日々悩み、葛藤しながら、努力を積み重ねた3つの活動をお話しします。

ストローアート


まず、中学3年の頃から、趣味・特技として作っている「ストローアート」です。
今までにいろんな有名人、文化祭に来ていただいた人、塾の先生や学校の先生、友達に渡してきたのですが、
高校1年生の時に、スウェーデン大使に凄さを認めてくださって、
それからは、パフォーマンスを見せたり、作り方を教えたりしています。

しかし、ストローアートを人に渡すまでに1年かかっています。
300個のストローアートを作ったけれど、下手ですぐに壊れてしまうようなものしか作れませんでした。

さらに200個ほど作って、やっときれいな作品が作れるようになりました。
しかし、高校受験の対策もあるので、毎日はできず、やらなくなってしまうと作り方が分からなくなってしまうこともありました。

最初の頃は、目標はなかったのですが、高校生になってから決めたことが
2つあります。

1つ目は、リアルで繊細な作品を作れば、人は必ず笑顔になってくれる。
そして「ありがとう」と声をかけてくれること。

2つ目は、SDGS14「海の豊かさを守ろう」の活動を個人的に行って、
SDGSを呼びかけることができるから、みんなで海を守っていきたいと考えました。

今年で4年目を迎えますが、相手がもらって嬉しいものを作り、
SDGSの呼びかけを今後も継続していきたいと思います。

ウルトラマンサイエンスラボ


高校1年生の時に講演会を聞いてから、NOTEを始めて、
今年で3年目になりますが、ウルトラマンが子供の頃から大好きで、
ウルトラマンになりたいと思った時があります。

ただ、同じ年の子には成長すれば成長するほど、ウルトラマンは幼稚だって
言われてきました。

私は幼稚だと思ってなくて、空想の物語を描いて、それが近い将来、
本当に実現してしまうかもしれないと思う描写があって、
円谷英二さんは、凄い作品を生み出したなって思います。

話は戻って、ウルトラマンを知らない人が多くて、
もともとNOTEでは、ウルトラマンを科学的に紹介していくことをコンセプトにしていたのですが、1から解説していくスタイルになりました。

あと、今まで私がやってきたボランティア活動も含めて投稿しています。

ただ、高校3年生の時は、半年以上記事を投稿していませんでした。
理由は、受験期間だったこともありますが、一番の理由は、祖父母が亡くなってしまって、受験に一度落ちていたこともあり、
メンタルが砕け散っていてしまい、
他のことに手が回らなかったです。

自分のことを支えてくれて、祖父の子どもへの愛情とか、思いやりの心
人一倍持っていた人だったので、亡くなってしまうことが辛かったです。
なので、書けていなかったです。

そんな苦痛を乗り越えて、受験に合格して、大学に入りました。

ボランティア


中学生の頃はボランティアのボの字もないような人間でした。
それでも職業体験では、デイサービスに行きました。
100歳のおじいちゃんの誕生日を盛り上げることができました。

人生の大先輩に出会い、話ができたことが嬉しかったです。

高校1年で、SDGSを独学で学び、青少年赤十字の協議会にも参加してきました。
人が思う5倍ほど忙しかったのですが、やりがいがありました。
人前に立って、お話しするのは勇気が要ります。
最初は緊張で、手が震えました。
記憶が飛んでしまうことも何度も経験しました。

何をしても失敗してしまうことも多々ありました。
それでも諦めずに活動を続けて、赤十字が100周年の時に、
役員になることができました。

中学校で講演をしたり、障がいを持っている方と工作したり、絵をかいたりして世のため、人のため、そして社会のために一生懸命3年間活動しました。

そして、赤十字から功労賞をいただくことができました。

最後に


大学でできた友達になんか距離が離れているような気がここ最近しているのですが、私の経験を語ると自慢話に聞こえるかもしれませんが、
全て、自分が今までやってきたことです。
苦労葛藤苦痛メンタル崩壊失敗などいろいろな負の感情が
ありますが、それでも諦めず、努力を積み重ねてきたことで身に付けられたことです。

努力をすれば、必ず成功するためのヒントが生まれます。
自分もそうでした。

皆さんも自分が努力を積み重ねてきたものを相手に笑顔で話せる日が
来ることを楽しみにしています。



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