俳句日記 冬の夜 3 ムラサキ 2017年12月13日 07:28 俳句日記 冬の夜村崎懐炉うたた寝をしていて寒くて目が覚めた。一人寝の霜夜 布団一枚では足りぬ風呂に入って追い焚きをする。足先から熱い湯が湯船に染みるのが心地良い。追い焚きが終わる頃には芯から暖まった。冬の夜 耳まで風呂に浸かりたり布団に入って寝た。誰かおらねば布団とて凍つ綿のかたまりなりき朝までは布団に入りてぬくし朝までは ダウンロード copy この記事が参加している募集 自由律俳句 28,968件 #俳句 #自由律俳句 #俳人 3