親くらいの歳のおっさん上司とケンカこいた

おそらく2倍の年の差はあるであろう上司とケンカこきました。まあ、理由はマジて大したことではなく、お互い認識の相違があるままムキになってしまったというだけのことで、よくある話やなという感じです。ちなみに僕は鳥なので、この話は若手社会人という程で話しているとかいないとか、いないとか。

それにしても、上司とケンカすることなんて珍しくないですか?説教とか注意ならまだしもケンカですよ。お互い自分の意見を一歩も譲らない攻防。他の部から「うるさいから他でやって」と言われるほどにおっさんのボルテージは上がってまして、お前はニビジムのイワークかと言いたくなるほどでした。

ニビジムといえば、ヒトカゲを選ぶとしんどいで有名ですが、戦術としては途中でニドランを捕まえてにどげりを覚えさせるかポッポですなかけしまくるといいでしょう。イワークは思いの外攻撃力がないですから、じわじわせめも有効的です。意外とビーダルの毒針が役に立ってね。あるある。あるある探検隊ってね。

イワークもそうだったんですけど、叩かれれば叩かれるほど爆発した時の反動って大きくなります。ちっちゃいことの積み重ねなんですよね。それが募り募って怒りと化して昇華します。おっさんもイワークだったんでしょう。僕もイワークです。人間、皆イワーク。

そのおっさんとは、すっかり仲直りしてます。ケンカの後は友情の握手を交わしました。イワークとイワークの握手。

そういえば、この会社に勤め始めて本気で大声あげられたの初めてでした。レベル25のイワークに本気でぶつかってきてくれたのか、はたまた水がかかってイライラしてたのかは定かではありませんが、ぬるま湯に浸かった生活送ってきた僕にとってはいい体験だったかもしれません。

ちなみにこのnoteを書こうとしたとき本当は漫画キングダムを題材にしようと思っていたんですけど、脳内にイワークが飛び入り参加してしまったもんですから、飛信隊の信さんごめんなさい。今回のことは水に流してください。飛沫がこちらに跳ねないように。さいなら。

お金ありません