ハッシュタグの意味の無さを痛感するここ最近です。

ここ最近といえば、アフィリエイトコンサルに１００万かけたものの本業に体力が持っていかれて全然収益化出来ていない友達の話があるんですけど

これはこれでネタになりそうなので、今回は早めに軌道修正してハッシュタグのお話をします。

ハッシュタグとは何か。

「何」という質問には、それってなんなの〜？という意味とそれってどういう意味を孕んでいて我々臣民に作用しているの〜？という投げかけの意味もありますが、今回は当然のことながら前者です。

ハッシュタグなんぞに哲学的な問いを求めてしまうのならば、今すぐスマホを閉じてこのページから去り、熱海の海が見える絶景温泉に浸かった後キンキンのビールを飲みに行ってくれ。お前は疲れている。

ハッシュタグっていうのは「#」これですね。シャープ。「＊」これは肛門です。

「#」の後に好きなワードをつけることで、ジャンル分けできる。それがハッシュタグです。いいですか。ジャンル分けですよ。

僕のnoteでももちろんそれは活用しています。自分のnoteを見てもらうための最初のきっかけですから、それはそれはちゃんと設定します。儲けに特化していないnoter（note書く人をnoterと呼ぶかどうかは知らない。note書いてる友達もいなければネットに知り合いもいないからだ。友達が欲しい。）にとってはPVこそが最大のモチベを保つツールであり、唯一のツールだから。

本来であるならば、そのジャンルに興味がある人に見てもらうためにいろんなタグをつけるべきであるしこの機能はそういう意図で作られていると思います。

ただまあ、理想と現実はいつもかけ離れていくもんです。

いいネタがないもんかとnote内のハッシュタグを見て回る遊びを僕もよくやるもんなんですが、今回の「#テレ東シナリオコンテスト」はすっごい面白いなと思います。

超雑に説明するとこのハッシュタグに、自分が考えたシナリオ、シーン、ナレーションなどなどを投稿すると実際のドラマに採用される可能性があるっちゅうテレ東っぽいぶっ飛んだ企画になってるみたいっすよ（モヤさま）

ついにど素人がドラマ制作に関われる時代が来ました。もしかしたら僕のnoteがドラマになるかもしれんってことですからね。味噌汁こぼした話とか、ドラマのシーンに採用なれるかもしれないってことですからね。

みなさんにね、見ていただきたいです。いや、もしくはみなさんすらもこの現実から目を背けてるかもしれないですね。

関係ないnote多くね

そう。関係ないnoteがあまりにも多すぎる。

今回のこの面白企画を妨害するかのようなnoteが、なんの悪気もなく量産されタグ付けされ、僕の目の前に当然の顔して現れるわけです。

最初にもいいました。ハッシュタグはジャンル分けです。

ただ世の中は違う。ハッシュタグは、宣伝なんだって。

自分のnoteが目に止まればいいというただそれだけの人がnoteの世界にも一定数いる。それが、いかに関係なくても見られたもん勝ちという思想。なんじゃそりゃ。

この番組の公式note投稿があります。

それによると、スタッフが役割分担しながら一件一件目を通してるそうです。ドラマを良いものにしよう、企画を成功させよう。と頑張っている姿が想像できます。

noteを初めて１ヶ月経ちました。この間総合PVが１０００を超えて小喜びを味わったくらいですが、今のところ楽しく投稿できています。

タグの使い方は、人それぞれ。誰かが横から槍を突き刺して良いもんでもないと思っていますが、コンテンツの邪魔をして欲しくないなとは思います。

僕にはシナリオを書く才能はないので陰ながら応援することしかできません。ぜひ、最高のドラマに仕上げて、映像作品の新しい道を切り開いてほしいなと思います。

（ええ声とはよく言われるので、ナレーターの仕事待ってます。）

それでは、さいなら。