知らないうちにムラタのラヂオのnoteが始まっていた。

知らないうちに。

第1回、第2回で書いた人とはまた別の人です私は。
2人でやってるんです、ムラタのラヂオ
文体等で見分けてもらえたらなって。えへへ。

私は高校の時アメブロをやっていて、恐らくこのnoteもその延長のような形になるかと思います。
そのアメブロで
『バタコさんへの畏敬の念を禁じ得ない』
というタイトルの記事を書いたことがあります。
なんなら最近stand.fmでも話したことあるんですけども

ムラタのラヂオ
#52 バタコさんへの畏敬の念

ハンドボール経験者の私から見てもバタコさんの投球力は目を見張るものがある、という回です。

ただ
実はまだいるんですよ
尊敬してやまない奴が。

それはタイトルにもある通り
ホラー映画、リングの貞子ですね。
これを聞いて「ああ、確かにな」と思った方大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

井戸登れるのマジ?って話
あの身体で？って話

傾斜はほとんど無い
若干湿ってる
掴みやすい設計にはなってない
下にマット無し

こんなこと考え出すとキリがないくらいすごいところが沢山ある。
もし貞子が今この世にいたら
東京五輪クライミングでまず金メダル獲るし
Blu-rayですごい画質で出てくるし
インスタで「井戸登ってたら爪やっちゃったぴえん🥺」って言いながら多分自撮りとか載せる。

かわいい。

そんで有名になって貞子の時代来ます。
きっとどころじゃない。
絶対来る。

追加でもう一つ尊敬してるところあげると、
サービス精神です。
ビデオ見た人のところに毎回井戸登って来てくれるところ
労力すごい。律儀でかわいい。
服がちゃんと真っ白なんだけど、やっぱり汚れるたびに井戸水でこすり洗いしてるのかな。
洗濯板使う派かな。
どんな鍛錬積んであの速度で登れるようになったんかな。
華奢だけど触ったら意外とがっちりしてるのかな。
テレビから出てきたら「あれ？キミ可愛くない？」って言われて、思い出ずっとずっと忘れない〜♫っていうBGM流れたことあるかな

…

尽きない。
貞子への興味がとまらん。
誰にも見せない努力が絶対あったはずだよ
貞子にもバタコにも。
私は畏敬の念を抱かずにはいられない。

ムラタのラヂオでの脱線は大体こんな感じの思考回路から起こります。

今回は私の尊敬する人の話と脱線の仕組みをお話しました。

それでは、バイバイヽ(´∀｀)ﾉ