【メンタルが弱い自分がやってよかった】無力感で動けなくなった時の対処法。


自分は、やらなければならない事が1度にのしかかってくると動けなくなる。
他にも様々な要因で動けなくなる人がいると思う。
例えば、資格試験が忙しい、スポーツで結果を残さなければならないプレッシャー、仕事で疲れてて体動かしたくないetc…

そこで、自分にとって動けなくなる原因となるメンタル状態を上げてみた。
①やらなければならないと自分を追い込む
②周りのペースに飲まれる
③1度に全てをやり切ろうとする
④失敗を考えてしまい動けなくなる。
⑤どうせやっても失敗する…と「どうせ思考」
⑥「考えなきゃ」と考えてしまう。

他にも原因はたくさんあるだろう。
そこで、経験や思考を繰り返し、本を読み、試行錯誤を繰り返した中で個人的に最も良かった方法がある。
それは、
⭐️「何かを完遂させた暁に降ってくる自分へのリスペクトを想像し、それに対してワクワクを持ち続ける」である。

具体的に、結果はどうであれ勉強をやり切れば周りからは「お前すごいじゃん」と声をかけてもらえるだろう。
他にも、勉強、スポーツ、体づくりと両立しなければならない状況で全てをやり切ったら周りには「やっぱり〇〇ってすごい男だな」と声をかけてもらえる。
頑張っている途中だとしても、「〇〇って頑張ってるよね。私も、俺も頑張らなきゃ」と声をかけてもらえる。

人間は社会性を持った生物である。また、人から認めて欲しいと言う欲求、つまり承認欲求が無意識下に存在している。

目先の結果や大変さに目くらましを喰らって動けなくなるよりも、「将来に待つ自分へのリスペクト」を常に考えるとワクワクしながら動ける。
言葉を選ばず汚くいえばチヤホヤされる楽しみのために頑張るというものだ。

ただ、自分の持つ考えが他人から見て汚かろうが、自分が動けるようになれればそれでいいのだ。
そこで他人の目を気にする必要は一切ない。
他人に気を遣うべきタイミングはここではない。


⭐️チヤホヤされる将来を想像して、常に感じるワクワクを原動力にしよう。
人によって動き出す方法は違うと思うが、自分にとって調子がいい時はこの「ワクワク」が燃料になっている気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?