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筋トレを始めよう(自重編その1)

皆さまこんにちは。
筋肉リーマンでございます。

今回は筋トレを始めようということで、
トレーニングの考え方や取り組み方を
解説していきたいと思います。

昨今の筋トレブームに乗って
始めようとしたが
何をやればいいかわからず
挫折した人は多いのでは?

また始めたけど、
何をどれぐらいやればいいのか
など、わからないままやっていませんか?

そういう人に向けたものを
お話できればと思っております。

腕立て伏せはこういうフォームで!
スクワットはこうやります!
とかはYouTubeなどの解説動画を
見てください(笑)。

私がお話するのはそれより前の、
ある意味準備段階のお話でございます。


1.自重って何?マシンって何?

筋トレには、自重トレーニングとマシンやダンベルを使ったトレーニングの2種類があります。

自重とはその名の通り、自らの重さ(体重)を利用したトレーニングのこと。
マシンは、特定の部位に効きやすくするために作られたマシンを利用したトレーニングのこと。
脚で押したり、上から引っ張ったりなど、自重ではできない動きが可能です。
皆さんが想像する、いわゆるジムでのトレーニングはマシンのはずです。

今回は、
ジムなんて行っても続くかわからないし、
まず家でできるのから習慣づけてみたいわ
という奥様のために、
自重でのトレーニングをお話していきます。
ちなみに皆さんの家の近くにもあるであろう
公営の体育館は数百円で利用でき、
かつマシンもあるはずなのでいずれはそちらに
足を運んでみるのも良いと思います。


2.自重トレってどんなのがあるの?

自重トレは自らの体だけででき、器具などがいらない(一部例外あり)のが利点です。
デメリットとしては、単調なので飽きがくる可能性があるのと、体が慣れてくると負荷が足りないと感じてしまう点でしょう。

代表的な種目は
・腕立て伏せ
・腹筋
・スクワット
誰しも一度はやったことのあるものばかりですね。

その他には、懸垂も代表的な種目です。
公園でご高齢の方がやってるのを
見たことある人も多いでしょう。
一般成人が人目をはばからず全力でやるのに
抵抗がある種目でもあります。
私は今でも全力でやっています。


3.何から始めればいいの?

ここからが本題。
筋トレしてみようかなと考える人が
最初に陥るところです。

スクワットで痩せるってテレビで言ってたし
とりあえずスクワット10回3セットから
初めてみよーっと...

夏までに腹凹ましてモテたいから腹筋するか...

と、今までこんな始まりじゃありませんでしたか?

お兄さん、お姉さん、これじゃあ続きませんよ。

この動機が一番大事と言っても過言ではないのです!!
そしてある意味、筋トレの一番めんどくさい部分
でもあります。

・自分がなぜ筋トレをするのか
・いつまでにどうなりたいのか

上記のような具体的な目標があると
続けやすいでしょう。
もちろんその際は自分に対する
ご褒美も忘れてはいけません。
アメとムチが継続の秘訣なのは
皆さんおわかりですよね。

ここまでお読みいただければ
もう勘づいてるとは思いますが、
筋トレしようかなと考えてる
そこのあなたがまず始めることは、
具体的な目標を立てることです!

いきなり漠然とトレーニングを
始めても続きません!(個人差あり)

......どうです?
目標はなんとなく浮かびましたか?

...なるほどなるほど、いろいろ聞こえてきますね。
夏までに体を鍛えてモテたいとか。
寒いから厚着してたけどベッドで脱いだら
実はいい体だったと思われたいとか。
欲望丸出しですね皆さん。

いいんですよ、人間とは底なしの欲望が
活力で生きているのです(個人差あり)。
いつか話せたらなと思いますが、
きっかけは私も似たようなものでした。

目標を立てたら、
いよいよトレーニングの始まりです。

次からは、トレーニングの取り組み方を
解説していきたいと思います。

最初にも申し上げましたが、
腕立て伏せのフォームがどうとか
スクワットのやり方とかは
各々YouTubeや本を見ていただけたらと思います。
そちらのが専門家が詳しくお話していますので。
決して手抜きではないです、ほんとです。

ではまた、次の投稿でお会いしましょう。

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