白菜

考えすぎる人。

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最近の記事

ゼミ配属期間の違和感

僕は地方国公立の文理融合系の学部に属している。ちょうど今、ゼミ配属が決定する期間だ。文系学部だけれど、学際的な学び行うためにゼミを担当する教授陣の分野も幅広い。ゼミ配属期間に際して僕が感じてる違和感を書こうと思う。 何をもとに選ぶか“ゼミ配属期間”というけれど、僕らはそもそも何を選んでるんだろう。 ゼミの雰囲気?研究領域?先生の人柄?卒業のしやすさ?忙しさ?就活に有利?... たくさん考えることはあるけど、皆んな何を軸に選ぶんだろう。きっと正解はないけれど、そこに各々の

    • 完璧人間に見えていた友達

      本題に入る前に、前回の自分のノートを見て反省。 ずいぶん気取った文章を書いてやがる。 こんな独り言を見てくれる人に対してもっと誠実であるために、ありのままの言葉で書くことを心掛けようと思った。 ていうかこれが気取っているのか、、もうわかんねーや。 最近、小学校から仲のいい自分を含めた男5人組で京都旅行に行った。そりゃもう楽しい思い出がいくつもできたが、印象深かった出来事をひとつ書こうと思う。深夜に1人の友達と長話をしてしまったというだけなのだが、。 僕と話した彼は、男が嫉

      • 21歳の誕生日

        今日、10月1日は21回目の僕の誕生日。 一年前20歳の誕生日を迎えたとき、節目ということもあり、自分の人生、これまでこれからのことをよく考えたのを覚えている。 あの複雑な感情を言葉にしようとメモを開いても、結局何も書けなかった。 形のない感情に、言葉で形をつけることができなかった。 あの不安や苦しさに向き合うのが怖かったんだって今になって思う。 そんな自分が今日の自分に、この気持ちを思い出せと書いていたのがこの曲の名前だった。 砂漠のきみへ 羊文学 一年前の自分

        • なんか足りないー心の成長痛

          最近すごく満ち足りているように思う。 大学の授業が対面に切り替わった前期、交友関係の幅も広がり、僕が感じていた”渇き”も解消された。 なんだろう、でもいつも何かに飢えてる。 思えば今始まったことじゃないかもしれない。本当はずっと満ち足りている状況なんて無かったのかな。満ち足りているように思うことでその飢えに蓋をしていたのかも。 満ち足りていくほどに、その飢えは強くなってく。 成長を望んでいるから飢えを感じる? 友人が増える→価値観が広がる →人生に彩りが増える→幸福

        ゼミ配属期間の違和感

          好きな自分を見失わない

          最近、自分がすごいアクティブ、。サークルに入ったりして、まるでキラキラ大学生。うぇいうぇいしてる、上っ面で。やっぱ、相変わらず内面で考えてることがジメジメ拗らせボーイなんだけどね。 サークルの新歓に行ったんだけど、人がわんさかいた。本当、ああいう場所気疲れしちゃうんだよねぇ。嫌いじゃないんだけど、なんだろう。とにかく僕にとって三人以上は大人数。気遣う方向が増えていくのがしんどいのよ。三人以上はNGってわけじゃなくて、楽しさと人数を二次関数にすると3,4人をピークになだらかに

          好きな自分を見失わない

          思うこと”渇き”

          僕は、20歳男、大学生。 今は満ち足りていてとても幸せだと心底思う。 家族や友達に恵まれ、ストレスの溜まらない生活をしているから。 でも、時々、日々の生活に凪が来ると、避けられない”渇き”が波ととしてやってくる。 去年の夏、そんな渇きから頭が狂いそうになった。 春、まただ、、期末のレポート地獄という忙殺された日々を終えたら、あの波がやってくるんだと思う。 思い返せば入学してからの大半がオンライン授業で、遊びに行くのにも自粛を強いられた。インドア志向になり、心も1人の時

          思うこと”渇き”

          SNSをやらない大学生のnote

          SNSをあまり使わない僕が、noteを始めてみる。 誰かに向けて書くというより、自分に向けての備忘録的な意味で。 じゃあわざわざ、ネット上のデータに残さず、紙のノートに書けばいいって話なんですけどね… 他人のnoteをみて共感したこと、そうではないと思ったこと。 自分のnoteをいつか振り返って、そんな風に俯瞰してみたい。 成長、或いは、後退、変化を確かめるために。

          SNSをやらない大学生のnote