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インド🇮🇳で学んだクリエイターの生きる道

結論から言うと、なるべく多くの世界を見ることでより良いアイデアに繋がり、それがクリエイターの創作活動に活かさせると言うことだ。

データと経験をすり合わせる

インドの貧困層は人口の3割もいる。
人口14億人中の4億人は貧困層だ。

しかし、行ってみて実際に購買力があるのは3割から良くて5割だと分かった。と言うことはインドの人口は14億人ではなく、4〜7億人と見積もるべきだろう。

またこの貧困層とは日本の貧困層とは異なり、最低限度の生活をしていない。家もないし歯もない。家や仕事がある人でも日本の水準から見ると大きく見劣りする。

仮説を立てる

私はインド・インドネシア・ベトナムの経済成長に大きな期待をしているが、これらの国がアメリカ・中国・ドイツ・日本のように成長することは難しいと考える。これらアジアの温暖な国の性格上、国が一丸となって1つの目的に向かって進めるようには思えない。教育水準が低いのも問題だが、決まりを守ったり規律を守ると言う性格の国ではない。その点でいうと一番可能性があるのはベトナムだと感じる。人口は1億人と少なくないし、性格的に真面目で規律を守ることが期待できるからだ。

私のYouTubeチャンネル視聴者にはインド人が多く、国別で言うと2位につける。ベトナムは7位ではあるが、もっとベトナムのことを知る必要があるかも知れない。

最近の視聴者国別ランキングTOP10にはドイツ・ポーランド・ウズベキスタンが入っている。ヨーロッパはドイツを中心に、そして中央アジアのウズベキスタンでも何が起こっているのか知る必要があるかも知れない。

検証する

インドで感じたことを早速YouTubeのコミュニティ機能でアンケートを取ってみた。このアンケートを取った理由は、既に多くのジャンルやプラットフォームで大概のコンテンツが大量に存在しており、より細かいセグメント分けが必要だと感じたからだ。またこれらをお試し版・有料版に分けることで視聴による広告収入と購買による収入がどうなるかを見ることができる。

アンケートは検証前の最重要項目

日本の強みを海外に輸出する

実際にコンテンツを作る際には日本の強みを活かすつもりだ。
それは
📍誠実さ
📍礼儀正しさ
📍丁寧さ
📍緻密さ
などだ。

日本以外の国の性格ではこれらを実行することは難しく見える。
それだけ日本という国ではより性格でより誠実な働きが当たり前になっているとも言える。
日本のアニメや漫画が高い評価を受ける理由もここにあるのではないか。

次のアクション

まずはインドで得た気付きを秒速でコンテンツとして落とし込む。
それらの反応を見て改善する。
その後、ベトナム・ウズベキスタン・ポーランドなどまだ行ったことない国を見て回ろうかと思う。

クリエイターの仕事

クリエイターには非常に多くのインプットが必要だ。
大量のインプットから集中してアウトプットを生み出す。
この作業を誠心誠意行えるかどうかがクリエイターとしての成長に繋がると確信している。

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