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私の2023年 3

今年も有難うございました。

書くことが好きで、話しをしたくて、自分のために作ったnoteです。ここに来てくださり有難うございます。

明日はないかもしれない。これが身に沁みたからこそ、来年は今日を生きる大事な人と、会って話し、触れ合う一年にしたいと強く思っています。希望を持って進みたいです。


5月の猿之助さんのことで、どんなに暗い一年の結びになるかと想像していました。でも人生というのは不思議なもの。

猿之助さんから教わった大衆演劇を平行して観てきたお陰で私は想像以上に穏やかな大晦日を迎えています。

以前から猿之助さんが大衆演劇が好きでリスペクトしているのは知っていました。昨年末、まさかその世界観を自分で作り上げて私たちに体感させてくれるとは夢にも思っていませんでした。

今年2月、博多座「新・三国志」を観た翌日、浅草木馬館に恋川純弥さんが出演すると知って友人と行ったのが初観劇です。純弥さんは昨年末の猿ゆか公演でゲスト出演された4人の座長さんのお一人です。

その後、純弥さんが舞台から送る猿之助さんへのエールの数々に救われてきました。ご縁に感謝しています。

今年ラストは、大衆演劇と来年に繋がるお話です。


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