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委ねる・頼る〜空の瞑想体験記録01


未来から流れてくるものは
自分で見ているものや
望むものもあれば
予期せぬものもある

ただ
実際は起きてみなければ
何がどうなるかは
誰にもわからない

予測はしていても

そうしたものの中を
私たちは生きていく。

未来をひとつひとつ
自分で意図してそのとおりに
創っていくことも
できるけれど

不確実性の部分について
委ねる柔らかさと勇気を持つと
私たちには無限の未来がくる。

何が起こるかわからないところに
「委ねる」行為は
時に、人によっては「楽しみ」
だけでなく「こわさ」も伴うことも
あるかもしれない。

でも、そこを超えていくと
また違う世界が拡がっている。

そして、そこを超えるために
ひとつあるといいのが
絶対的な安心感だ。

どうであっても大丈夫
OKな世界。

その境地に毎日至るに有効なことの
ひとつに

空の瞑想がある。

すべての根源である「空 Kuuu」
そこは
すべてがそのままで
ありのままでOKなところ。

なぜなら、そこからすべてが
生まれ起きているから。

空の瞑想を実践する仲間と共に
行うことで
その「空」に至れる。

そして、
マントラ伝授を受けると
自分ひとりでも確実に
「空」に至るしかない瞑想ができる。

瞑想を30分している間にも
ただ座っているだけだけれど
内的にはさまざまなことが起こる。

それを感じるか否かは人によるけれど。

それは当座
よい、気持ちよいと思えるものだけではない

自分のなかにある
寂しさや悲しみ
カルマのようなものからの
痛みが発生することもある。

それこそ、何が起きるかわからない。

でも、ただただ委ねてみるのだ。
空に。
どんなことも自分に必要なこと。

瞑想中に起こったことは、もう
その瞑想を経て解消されると
空の瞑想の先生、村上浩樹先生は
おっしゃる。

思考があーだこうだ飛び交っても
身体の一部が痛みを訴えても
悲しみが湧き出ても
愛が充満しても

すべて、それは自分の今。
その自分を受容して空に溶け入る。
そこに委ねる。
空の力にある意味「頼る」

それを重ねていると
瞑想をしている以外の
現実の時間にも

適切に
「委ねる」「頼る」
ができるようになってきている
感覚が私にはある。

ただ、それはすべて「頼る」という
「甘える」こととは違う。

ベースがあっての「委ねる」

毎朝・毎夕
瞑想を通して
「空」につながり
「自分」=「世界」(根源的にひとつに繋がっている世界)
につながる

それは、自分のエネルギーと力、
ポテンシャルをある意味、最大限
発揮できる状態を常に保つことにつながる。

「出番」に「最大限」のエネルギーで臨める。
不確実性への委ねもありながら。

大きな業績や働きを残す方の多くが
瞑想を実践している事実は
こういう点でもとても納得だと思う。

見えないもの
わからないもの
を超えて

委ねる

してみませんか?

次回はマントラ伝授の体験について
書きたいと思っています。

Love,
Miho

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