この度、2023年8月2日より始まりました、サウナカーの旅を終了させていただくことになりました。 2023年11月5日11時ころ（現地時間）、スイスの山道を運転中に、アイスバーンで車がスリップをしてしまい、車が走行不能の状態となってしまいました。 (ウインタータイヤは装着をさせて頂いておりました。) 幸い怪我人もなく、事故に伴う渋滞などは発生しておりません。 警察などの協力を受けて、車を回収した後、修理業者ともやり取りをしたのですが、修理費用や部材を取り寄せる時間を考える
たくさんのハプニングに次ぐ、ドラマチックでエモーショナル的な出来事を経て、北欧4ヶ国に入国しました。 更新の件も忘れており、誠に申し訳ありません。 私たちは無事です。 現在は次なる目的地、ドイツに向けて車を走らせている最中です。 ロシアはもうこれでもかというくらい走り抜き、距離すると実に6000キロ。 日本の北海道から沖縄を往復するくらいの距離です。 フィンランドには1ヶ月半滞在しておりました。 これがもう素晴らしい出来事が連続して起き、正にミラクル体験となりました
本日ついに！！ サウナカーと感動の再会を果たしました。 ただ、ここまでの行程？過程？道のり？がドラマに満ち溢れていたのでここに記します。 本日はモンゴル側のクライアントさんと合流し、そのままサウナカーを引き取る流れ。 ただ、早速ハプニング発生！！ 税関？の手続きの関係上、サウナカー受け取りが不可とのこと！！！！！！(おいΣ(^x まだ何も始まってないのに、サウナカー世界周遊終了のお知らせです。 そんな絶望の中、起死回生の一手。 お金を払えばなんとかなるとのこと。 結
ついについにモンゴルに到着。 この日を思い描いて1年が経ちました。 ありえないスピード感でやってこれたと思います。 ただ、ようやくスタートラインに立った状態。 僕たちの旅の目的は、まだなにも達成できておりません。 なので引き続きがむしゃらに走り続けます！ ちなみにまだ愛しのサウナカーとも再会できず！ いやま、そこは海外なのでね。 焦らず慌てずじっくりコトコト。。。 これからは日記感覚でnoteを更新していきます。 ここからは更新のペース上げていきますよ！ (予定)
一瞬のようで、とても濃い時間が終了致しました。 支援していただきました全ての方へ、改めて感謝をお伝えさせていただきます。 準備から含めるとここまで訳３カ月。 お仕事をしながら何かを進めてくって本当に大変（笑） そりゃ普通に生きてたら何かに挑戦しようなんて絶対に思わないな〜と。 ホント自殺行為に近いですよ、、、 それでも、情熱やら決意やら意地だったり 結局、目に見えない物をパワーに変えて突き進んで行くしかないんじゃん！ と原点回帰を繰り返しましてここまで辿り着くことができ
この度、Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦することになりました。 サウナカーで世界周遊。最初はデカすぎる夢に何をすればいいのか、分かりませんでした。 そこから1年弱でクラウドファンディングに挑戦する未来が待っていようとは・・・！ ここにくるまで、本当にたくさんの方にお世話になりました。感謝をしても仕切れません。ただ、その恩返しは僕たちが旅に出発できてようやく半分。無事に帰ってくることができて、もう半分をお返しできるかなと思います。 今回のクラウドファンディング
お待たせしすぎてすいません、全世界の皆様！！ HPが完成しました！（9割） はい、まだ完璧ではありません。 だけどもう公開しちゃいます。 僕たちの出発の時期は決まっています。 そこに向かって突き進むためにも。 きっとこの旅はキレイに始まらないし、キレイに終わらない。 どこまでも転がりながら傷つきながら進んで行くと思う。 そして僕たちもそんな旅、冒険を求めている。 何もかも手探りでここまでやってきた。 多分いまやっと、全体行程の2割くらい。 山を登り始めたはいいけ
ついに、蒸風呂兄弟としても初のサウナカー体験になりました。 神奈川県のキャンプ場に乗り込んで準備が始まります。 自分たちで購入したサウナカーです。 特別な想いの中、準備を進めていきます。 荷台に積まれたサウナ個室は最高にイケております。 早速、真新しいストーブに薪を入れ、火をつけます。 乾燥している薪のためか、風の通りが良いためか、もしくは僕たちの腕がいいためかは分かりませんが、薪にすぐに火が付きました。 徐々に温まっていくサウナ室。 木の香りがより際立って鼻を通り抜けて
先日の初投稿はご覧になっていただけましたでしょうか？ さっそく、2発目の投稿です。 蒸風呂兄弟のサウナカーで使っておりますストーブは薪です。 故に薪がなければ燃焼しません。 と、い、う、わ、け、で 薪の調達に行って参りました。 ご縁があり、静岡の山奥に薪を無料でいただける所を紹介していただきました。 蒸風呂兄弟は現在、神奈川県を拠点に活動しております。 目的地までは約1時間ほどで到着できました。 にしても、山奥。でも、薪の宝庫。 この中から好きなだけいただいて良いとのこと
