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お金の神様 虫鹿恭正「ファイナンシャルプランナーに就いたまさかの理由 これから伝えていく事は?」

私はなぜ、ファイナンシャル・プランナーになったか?そのきっかけは?

私(虫鹿)の仕事はファイナンシャル・プランナーです。
今回は「なぜ、ファイナンシャル・プランナーという仕事に就いたか?」をお話します。

きっかけのエピソードがあった2000年当時、私(虫鹿)は大学1年生でした。本邦初公開、私モテなかったんですよね・・全然モテなくて、大学1年生まで本気の告白を5人して全敗でした。
そんな時に今、妻となった女性と出会ったんです。
彼女(妻)は当時既に社会人で3つ年上でした。初めて会った時に他の女性もいたのですが、妻だけ3Dに見えるくらい、この世とは思えないくらいの、素敵な女性でとても惚れてしまいました。3Dで浮き出てくるほど「もう妻しか見えない」くらい大好きになりました。

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妻との出会いが「お金の勉強」を始めるきっかけに

その時、彼女(妻)にはおそらくこのまま結婚になるだろうなという雰囲気の方と7年くらい交際している恋人がいました。でも、(そんなの関係ないくらい)どうしても彼女(妻)のことが好きになっちゃったんです。
それまで誰とも付き合ったことない(恋愛未経験の)私が7年も付き合ってる彼がいる人を好きになったのです。その時、私はどうしても彼女(妻)と付き合いたいと思いました。
「一過性の恋なのかな?」「若気の至りの恋なのかな?」など何か月間も自問自答しましたが、どうやら本物の恋だと確信しました。
もっというと頭の中でその後の人生をシミュレーションしてみました。どう考えても彼女(妻)は私と結婚した方が幸せな人生になりそうだ。
もちろん順風満帆ばかりではなく、色々な苦難があるかもしれませんが、死ぬ寸前に「あぁいろいろあったけど、あなたと一緒になれてよかったわ」、「私のことを好きなってくれてありがとうね」と言ってもらえるような人生を自信から確信になるくらいに何度もシミュレーションしました。

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その時、お金の勉強を始めました。まだ付き合っても告白もしていないですが、準備を始めました。
やはり彼女(妻)を幸せにする為に「お金の不安はさせたくない」という想いがあったのでお金の勉強をしました。それ以外にも「人生設計」、「人生哲学」や「自己啓発」の本もたくさん読みました。
今回のテーマは「お金の神様」でお金にまつわることを中心に語りたいと思うので、詳しいことは省略しますが、また話せる機会がある時に「どうやって妻と付き合えたか?」についてもお話しようと思います。結果、彼女(妻)と付き合うことができました。

ファイナンシャル・プランナーという職業になって

その2000年からお金のことや人生設計のことを勉強して、これまで実践してきて、2008年の時に私には結構お金が貯まっていました。
当時の私の年齢(30歳)平均からは考えられないくらいの貯金がありました。この時、私は2000年から自分が実践してきたことは役立つだろうなと思いました。
ファイナンシャル・プランナーという仕事があると知り、「このファイナンシャル・プランナーを自分の仕事にしたら天職になる」と思いました。天の意思を語っていくそのファイナンシャル・プランナーという職業になって2008年から今日まで12年目になりました。

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最後に

お金がすべてではありませんが、これからファイナンシャル・プランナーとしていろんな話をしますが、「何の為にお金を貯めていくのか?」「お金の神様の観点で何でお金ためていかないといけないのか?」「どう使っていくと方が神様が喜ぶのか?」ということをこの先も語って参りますので乞うご期待ください。それでは、ありがとうございました。


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