「ぽっちゃり女子」の範疇を超えた「普通にデブ女」である39歳の私が
体型を改善するべく活動している記録です。

これまで色んなダイエットを試して長続きしなかったのですが、
トライアルが思ったより楽しくて勢いで始めたのが
「暗闇トランポリンフィットネス jump one」。

入会の経緯や暗闇トランポリンフィットネスの良さなどはこちらをご覧ください。

ふりかえり

2023年7月に入会して、早2ヶ月が過ぎたので
ここまでの振り返りをしてみます。

7月

スタンダードのプログラムである
「Rhythm jump（Rj）」。
その中でも1番易しい強度と難易度のものを中心に受けました。

入会したての頃は初歩のレベル0とレベル1ですら、
終わった後にゼーゼー言ってました。

8月

期間限定のサマースペシャルレッスン
「jump MIX SMMR 2023」
が楽しすぎて、8月はほぼこのプログラムしか受けなかったです。

推しのインストラクターが格好よすぎるので毎回キュンキュンしながら受けてましたが、
この時点での自分にとっては強度が高すぎたため、
レッスン中に3回くらい死にかけてたのもいい思い出です。
倒れなくてよかったです。

だからこそ、終わった後の「やり切った感」もすごくありました。

9月

jump MIX SMMRの提供が終わったので、
それまで受けたことのなかったレッスンとインストラクターをたくさん受けながら、
ちょうどいい強度を探りました。

スタンダードなジャンプに加え、
格闘技系の動きやダンベル・チューブをたくさん使う筋トレ要素の強い
「Boot jump（Bj）」
にもトライ。
ストイックでなかなか良いです。

8月に命がけで頑張ったおかげもあってか、
入会時より1段階上になるレベル2のプログラムがちょうどいい状態に。

成果

体に変化が出始めました。

具体的には以下です。

①お腹が引っ込んできた

恐ろしいことに、2か月前までは
「お腹が出ていない時間がほぼなかった」んですね。
もちろん、赤ちゃんを産んだわけではありません。
なのに24時間365日、ボヨンとしていたのです。腹が。
冗談じゃなくナイシトールのCMに出てくるようなお腹だったのです。

それが、ペタンコとまではいかないものの
以前よりも明らかに引っ込んだ状態になりました。
体が少し軽くなりました。

②筋肉がつきはじめてきた

二の腕は依然ブヨブヨではありますが、
肘から先が少ーしだけ引き締まってきました。
腕時計のバンドが少ーしだけゆるくなってきました。

脚も同様に、少ーしだけ引き締まってきました。
細くなってはいないですが、階段や坂が以前よりもつらくなくなりました。

③一番感動したこと

ストレートパンツだと思って穿いていたユニクロのパンツに
なんとタックがあることが判明！！！

今までは太ももとお腹がギュウギュウに詰め込まれていたせいで、
布が伸びてタックは消滅していたんですね。

こんな形だったんだなお前は。。。
今までお肉ミチミチの状態で苦しめていてごめんよ。。。

というわけで
「服と自分との間に隙間ができ始めた」
これがものすごく嬉しいです。

文字でまとめると本当にお恥ずかしい限りで悲しくなりますが、
確実に体型は改善されてきています。

ただし、体重はほぼ変わりませんでした。

今後の目標

①強度を高く

最初は様子見もあり、初心者向けのプログラムや強度の低いプログラムをメインに受けていましたが
だんだん慣れてくると運動量が物足りないと感じるようになってきました。

なので9月は1段階強度の高いものや、
無酸素運動が中心のプログラムにトライしました。

今の自分に合ったプログラムがいくつか見つかったので、
10月～11月はそれらのちょっとキツイと感じるプログラムをリピートして、
もっと体全体を絞ります。

②推しは推せる間に推す

あるプログラムを受けて以来、1人のインストラクター激推しになった私ですが
異動や退職で推しロスになってしまった際のリスクヘッジとして、
自分の通うスタジオに所属する推し以外のインストラクターのプログラムをひと通り受けました。

でも結局、最終的にはやっぱり
「推ししか勝たん」
状態に。

どのインストラクターも個性があり魅力的ですが、
やはり自分の推しが一番だという結論に至りました。
なので、これ以降は時間が合えばもう好きなだけ推しのレッスンを受けようと決めました。

まとめ

まだ周りの人に「痩せた？」って言われるほどの成果は出てないですが
自分では進歩を感じられた2カ月でした。

もう少し続けて、見た目にももっと変化を出していきたいと思います。

デブは1日にして成らず。
お金と時間をかけて出来た、このわがままボディです。
絞っていくのにもまた時間がかかるのは仕方なし。
諦めないで頑張りましょう。