「ぽっちゃり女子」の範疇を超えた「普通にデブ女」である39歳の私が
体型を改善するべく活動している記録です。

2023年7月。
トライアルレッスンが楽しかった勢いで
暗闇トランポリンフィットネス「 jump one 」に入会しました。

早いもので、入会して3か月になりました。
今日は10月の振り返りを記録しておこうと思います。

入会から2カ月までの振り返りはこちらです。

入会の経緯などはこちらに記録しています。

10月のざっくり振り返り、というか反省

上旬はいい調子だったものの中旬～下旬に旅行や飲み会が集中し、
まさかの若干「デブ戻り」を起こしてしまいました。
つらい。。。情けない。。。
自業自得ですが。

それでも、トランポリンを始める前の状態まで戻ってしまうことはなんとか回避。
悲しいかな「3歩進んで1.5歩下がった」感じです。

「入会当初よりは痩せてるけど、先月よりは痩せてない」状態ですね。
11月はまた頑張って体を引き締めないと。

受講したプログラム

トランポリンの上での動きにも慣れ、
少しずつ強度の高いプログラムにトライできるようになりました。

入会当初、ゼーゼー言いながら受けていた Rhythm jump レベル 1 は、
今は物足りないと感じるように。

そのため Rhythm jump ならレベル 2 を、
合わせて Boot jump レベル 1 をメインで受けることにしました。
（ Boot jump の 1 は Rhythm jump の 2 と同程度の強度です）

ただ、実際には自分が行ける時間に推しの担当するプログラムで
ちょうどいい強度のものがなかったりしたので、
結局 Rhythm jump 1 も何回か受けてました。
こうして強度を下げた回があったのも、おそらくデブ戻りの一因です。

でもさ。。。
仕事でハゲるほどイライラした日とか、
推しの笑顔で癒されたいやん。。。
推しと一緒に楽しく跳んでストレス解消したいやん。。。

このジレンマは推しがいる限り続きそうです。

成果

10月に関しては先述の通り
「デブ戻り」してしまったため、
明確に書けるような成果がありませんでした。

強いて言えば、
苦手だったダンスのステップが
いくつか出来るようになったことくらいでしょうか。

トピック

①推しに顔を覚えられた

上記の通り自分を甘やかした強度を織り交ぜつつ、
推しのレッスンをたくさん受けた10月でした。

インストラクターも、自分のレッスンによく来る会員は認識しているはず。
加えて、レッスンの前後などでちょこちょこ会話する機会があれば顔も覚えるというものでしょう。

先日、フロントで
「いつもたくさんレッスン受けてくれてありがとうございます（ニコッ）」
と言ってくれました。

平静を装いましたが、
そんなこと言われたら無事に尊死です。

顔を覚えてくれたんだ…！！！
と感動する一方で、
レッスン中の妖怪のような姿を彼女に見られているのだと思うと
つらすぎ…！！！
という気持ちもあり、
今も感情が渋滞気味です。

②友人が会員になった

トランポリンがめちゃ楽しい、と同年代の友人に話したら興味を持ってた様子でした。
そしたらいつの間にかその友人もトライアルを受けてきていて、しかも
「楽しすぎて即入会した」とのこと。

スピードと行動力すごくね？尊敬。
そして気心知れた友達と、
同じ楽しさやあるあるを共有できるようになって嬉しい！

所属スタジオはお互い別なので、
いつかドロップインして一緒にレッスンを受けたいなと思ってます。

11月の目標

①強い心で強度高めのプログラムを

引き続き、Rhythm jump レベル 2 もしくは
Boot jump レベル 1 を中心に受けます。

推しに会いたいがために、ラクできちゃうプログラムを受けるのは基本的に封印です。

とはいっても、Rhythm jump のレベル 1 は正しいフォームで跳べているかの確認・修正ができる時間だったりもするので
スタミナに自信がない日や、強度高めのプログラムをがんばったご褒美的な感じに差し込むならOKとしましょう（逃げ道）。

基本は、終わった時に
「充分に汗をかいて、力を出し切った感がある」
プログラムをリピートします。

運動をする上で推しの存在が大きな励みであるのは間違いないですが、
推し活はメインの目的ではありません。

②食べる量・質・時間帯に注意

食事制限はしないと決めています。
ズボラなので、フルタイムで仕事をしながらそこまでやろうとすると
楽しくダイエットができなくなるからです。

その代わり、以下をできる限り守ろうと思います。

①21：00以降は食べない。
②腹八分目を心がける。
③お酒は週2回までを目安に。

食べるものも、お菓子や炭水化物は控えめにして
できれば野菜やお魚を意識して摂る。
ま、これも自分にルールを厳しく課しすぎると嫌になっちゃうので「できれば」くらいでね。

ちなみに

私が好んで受けているプログラムは
一番スタンダードな Rhythm jump と強度特化型（筋トレ要素多め）の Boot jump のシリーズですが、
他にもダンス・ヨガ・無酸素オンリーなど、
バラエティ豊かなプログラムがたくさんあります。

ヨガは面白そうだけど、強度が低すぎて
自分の目的である「体型の改善」には短・中期で直結しなさそう。
無酸素オンリーは逆に高強度すぎて、
今の自分が受けたらたぶん1曲目であの世行き。
という理由でまだ未経験です。

ダンス要素の多い「 Dance jump 」。
とりあえずやってみたら、センスが無さすぎて自分で笑ってしまう結果に。
レベル1でも難しいと感じるステップが多くて、
トランポリンの上でウロウロする姿はさながら
すゑひろがりずの三島状態です。

友人に「 Dance jump 受けると三島になっちゃうんだよね…」
って話したら爆笑してました。

こんな調子なので、終わった後に
「思いっきりジャンプをやり切った感」があまり感じられなかったんですね。

※追記※
無理だと思っていた Dance jump でしたが、
同じプログラムを3回ほどリピートしたら
最初は難しかったステップがちゃんと出来るようになりました！
脱・すゑひろがりず三島！ただしレベル1に限る。

そもそも Dance jump は強度が他より低めなので、
まずは Rhythm jump と Boot jump を引き続き開拓しようと決めた10月でした。

とりあえず、三島状態になることはしばらくは無さそうです。