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コンサートレビュー

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バッハを聴く カンタータ第214番「太鼓よ 鳴れ ラッパよ響け」BWV214

爽やかな新緑と海風が心地よい横浜・山下公園。 古楽・アンサンブル山手バロッコによる横浜開…

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13日前
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バッハを聴く マタイ受難曲

バッハ・コレギウム・ジャパンによる《マタイ受難曲》を聴きに行ってきました。 2月に《ヨハ…

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3週間前
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バッハを聴く 巨匠バルトルド・クイケン

バロック・フルート(=フラウト・トラヴェルソ)を始めようと決意したちょうどその頃、バルト…

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1か月前
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バッハを聴く トン・コープマンのリサイタルがきっかけでnoteを始めました

今、こうしてnoteにJ.S.バッハのエピソードと絵を描いているのは、トン・コープマンのパイプオ…

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2か月前
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バッハを聴く 音楽の捧げもの&マイム

ミューザ川崎シンフォニーホール「音楽の捧げものBWV1079」のコンサートに行ってきました。 …

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2か月前
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バッハを聴く ヨハネ受難曲BWV245.2

バッハ・コレギウム・ジャパンによる《ヨハネ受難曲》BWV245.2を聴きに行ってきました。今回の…

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3か月前
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バッハを聴く 音楽の捧げもの 蟹行カノン

2月17日に開演されるミューザ川崎でのコンサート「J.S.バッハの音楽の捧げもの BWV1079」に向けてミュージック・カレッジが開催されたので行ってきました。 今回は、コンサートで演奏されるミューザ川崎のホールアドバイザーでもありオルガニストの松居直美さんとバロック・フルートの前田りり子さんお二人の演奏とお話でした。 『音楽の捧げもの』は1747年、バッハが62歳の時、息子エマヌエルが仕えるフリードリッヒ大王の宮廷を訪問したことから生まれた最晩年の作品です。大王から即興

バッハを聴く 鈴木優人 J.S.Bachを弾く3ー平均律第2巻

指揮者でありチェンバロ奏者 鈴木優人の「J.S.バッハを弾く」シリーズの最終章を聴いてきまし…

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3か月前
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バッハを聴く ジャン・ロンドー ~ゴルトベルク変奏曲~

2023年に行ったコンサート(銀座 王子ホール)にジャン・ロンドーのチェンバロ・リサイタルが…

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4か月前
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ヘンデルを聴く 国王が立ち上がった『ハレルヤ』

今年のクリスマスは、コンサートに行こう! ということで サントリーホールで上演された「メサ…

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4か月前
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バッハを聴く 一足早く、クリスマスカンタータ

バッハコレギウムジャパンの定期演奏会 J.S.バッハ:教会カンタータ ・シリーズ Vol.84 「ク…

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5か月前
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