バッハを聴く 音楽の捧げもの 蟹行カノン
2月17日に開演されるミューザ川崎でのコンサート「J.S.バッハの音楽の捧げもの BWV1079」に向けてミュージック・カレッジが開催されたので行ってきました。
今回は、コンサートで演奏されるミューザ川崎のホールアドバイザーでもありオルガニストの松居直美さんとバロック・フルートの前田りり子さんお二人の演奏とお話でした。
『音楽の捧げもの』は1747年、バッハが62歳の時、息子エマヌエルが仕えるフリードリッヒ大王の宮廷を訪問したことから生まれた最晩年の作品です。大王から即興