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きれいなベルベットボイスが心地いい! 崎谷健次郎 VS 永遠への憧れを秘めた Hump Back

こんにちは!

くわっちと私の you tubeラジオ「音楽のかからない音楽番組」、今月分をアップしました!  

今回のテーマは「3月に聴きたい曲」

2人は一体どんな曲を持ってきたのでしょうか?

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最初に、くわっちから紹介します!

シンガーソングライター・崎谷健次郎さんの「さよならも言わずに」。

1987年にデビューした崎谷さんは自身の作品だけでなく、斉藤由貴さんの「夢の中へ」をプロデュースするなど、才能あふれるアーティストです。

クラシックやジャズなど様々なジャンルの音楽から影響を受けています。

しかも、

高音の歌声がとてもキレイで、ベルベットボイスと言われているそうです!

では、どうしてくわっちは、3月にこの曲を聴きたいのでしょうか?

くわっちは歌詞の意味を説明してくださいます。

応援していた女性の就職が決まって喜ばしいはずなのに、主人公の「僕」は喜べずに悲しい気持ちになっている。

そうか。

いつのまにか、その女性のことが好きになっていたのか、、

就職が決まり、自分のもとから去っていく彼女。

とてもつらい。

「別れ」や「新しい旅立ち」といった3月にふさわしい楽曲です。

次に、

私が持ってきたのは、Hump Backの「星丘公園」。

2018年にメジャーデビューしたばかりの新しいバンド。女性3人によるスリーピースバンドです。

初めて知ったのはタワレコ。店内を流れるHump Back楽曲が私の琴線に触れました。

エモーショナルというのだろうか、私は彼女たちの曲から、内に秘めた衝動を感じました。

永遠なんてどこにもないんだろう

そんなふうに歌い始める彼女たちから、私は「永遠」への憧れや衝動を感じました。

「すごいバンドが現れた」

それが私の正直な感想。

また、「星丘公園」のMV(ミュージックビデオ)では、夜に演奏している映像に透明感を感じました。

私にとって3月は、透明感がありひんやりした季節。

そんな透明感がキーワードで、私はこの曲を今回持ってきました。

「衝動」ということで、最初流行っているAdoさんの「うっせぇわ」について、番組最後に話しています。

私はこの曲を初めて聴いたとき、激しい衝動を感じました。

インパクトがあり耳に残る曲です。

番組の冒頭では、私がちかみつさんのイベントに行った報告をしています。

今回は、おあつさんという見えないお手伝いさんの話をさせていただきました。

くわっちは、雪の上を自転車で走る青森のイベントについて話してくださいました。

こんな感じで今回も盛りだくさんでお届けします!

詳しくは番組をお聴き下さい!










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