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おもむろに上半期を振り返ろう。

こんばんわ!隼(じゅん)です。

最近腰を据えて文章をかけておらず申し訳ありません!

色々と頭や心を整理する期間に充てております。


今日は6月もそろそろ終わるということで

僕自身の上半期を振り返るnoteになります。

自分でいうのもなんですが、色々あったな〜と。


頭ん中を整理しながら、それと少しだけ過去に意味付けしながら

今までを振り返っていきたいと思います。

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2020年はなかなかハードなスタートだった。


1月

実は今年の1月、僕は自宅エリアマネージャーでした。※ニートです

理由は年末の忘年会で上司に髪を切られたため

「これはダメだ」と出勤を拒否、退職の意思表明をしていました。
(完全なパワハラというか刑事事件レベルの内容ですね)

人生で初めての経験だったため無気力な毎日を過ごしていた訳です。

社員数も少ない会社だったので何度か社長と面会しつつ

条件をまとめながら1月の末頃に話がまとまって復職しました。
(なかなか過激なスタートでした。)

安心してください、給料は満額もらいました。


2月

仕事に対するスタンスも変わり、「詰め込み過ぎず」をテーマに

やれる範囲で仕事を回すようになりました。

この頃から残業もほぼしないようにして、
同僚と起業について話し合う機会が増えました。

パワハラの件もあり、既にモチベーションは下がり気味だったので

起業に対してイメージを膨らます時間は楽しかった。

自分が何をしたいのか、どんな世界を作りたいのかを真剣に考え出しました。

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渋谷スクランブルスクエアの展望台から見た景色はとても綺麗で

この景色は多くの会社の残業で出来てんだなって考えると

少しだけ複雑な気持ちにもなりました。


3月

みるみる仕事に対してのモチベーションが下がってしまい

営業だったため結果も出ずに、それに対しても危機感がなくなりました。

何よりもコロナが本格化し始めた時に対面でアポを取りに行く

会社の方針に疑問を隠せず、継続性がないなと心は完全に離れていました。

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休みの日はスタバでカタカタ転職活動をしていた訳です。

会社では完全にやってる風のパフォーマンス型になっていました。

これは総じて良くないな〜と思いながらも時間を消化してしまいました。


4月

突然の解雇。

ここからは皆さんご存知の通りですが急にお仕事がなくなります。

上司との面談時にモチベーションが上がらないことを素直に伝えた翌日、

緊急で退職する流れになりました。(こういう時のスピード感だけ凄い)

もちろん会社に貢献できてない自覚はあったので流れとしては当然でしたが

ただ”翌日”は流石に会社としてもマズかったでしょう。

しかもコロナ禍真っ最中に、ほっぽり出されたもんですから

一瞬パニックになったけど、「あれ?待てよ。俺カードいっぱいあるやん」

ここからはお話しすることは出来ませんが、弁護士の友達のお力を借りて

無事に和解案を立てて約1ヶ月分の収入を勝ち取りました。
(本当に人の優しさとつながりの強さを感じた1ヶ月でした)

そんな渦中にこれからの時代の変化を感じずにはいられず、

改めて起業することを心に誓った訳です。


5月

あったかなかったか分からないゴールデンウィークを越えて

新たな職場で心機一転お仕事を開始しました。

「人材コーディネーター」

派遣さん達の担当者ですね。

研修の一環として派遣先での現場経験を命じられる訳ですが

僕の心の中はこんな感じです。

転職先が見つかって束の間、ホッとした心は

「これはやっちゃったなぁ〜」という気持ちでいっぱいになりました。

中で働いてみて分かることは数多く、

やっぱり誰かの船に乗る時にロマンを求めてはダメだなと反省しました。

既にやりたいことがあるいま、手段として軸足を置く収入源が欲しいなら

きっと適切な場所はもっとあるんじゃないかと働きながら思いました。


6月

忙しく時間が過ぎる中で、僕の心の中のコンパスはある方向を指しました。


「よし、転職しよう!」


ここまで読んでくれた方はビックリされるかもしれませんが

既に上半期の中で紆余曲折曲折紆余くらいあったので

なんだか決断のハードルとスピード感がおかしくなってますw


ただシンプルに考えて、「起業する」っていう目的があって

そこにビジョンが出来た今、軸足に求めるものは安定で

その安定を作る収入と福利厚生は探せば探すほど条件が良いところが多いです。

次に僕が目指す場所はメガベンチャーです。

このコロナを乗り越えて更に市場を広げようとしている
会社へ転職しようと思います。

既に目星がついているところがありますが

このスパンでの転職と職務経歴書上のステータスも良い訳じゃないので

しっかり面接での言葉の伝え方を考えていこうと思います。


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とまあこんな感じの上半期だった訳ですが

僕も今月で30歳の誕生日を迎えるので

節目の年にふさわしいように、ゆるりと起業もして

誰かに貢献できる仕組みを作っていけるように尽力します。


大丈夫、なんとかなるって。

これまでもなんとかなってきたんだから。


もちろん一人じゃ何も出来ないけど、

助けてくれる人がいることを知ったのと、

その人達への恩返しも必ずしてくから、僕はこの先も進みたい。


こんな僕ですが、これからもよろしくお願いします。


出会ってくれて本当にありがとう。


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