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フレンテ歌会(第64回)に参加(4回目)

今日(あ、もう日付が変わっているから昨日か)は、松村正直先生を中心に開催されている「フレンテ歌会」に参加してきました。

「フレンテ歌会」は2017年3月に発足した歌会で、今回で64回目。私自身は今年の9月から参加させてもらっており、今回で4回目の出席でした。詠草には自由詠とテーマ詠を一首づつ提出。

毎月第1金曜日に神戸市の会場で開催されており、最近月1で神戸まで足を延ばすのは、良い気分転換になってます。

今日は、今年最後の回ということもあってか、出席人数も多く、賑やかで刺激的な歌会でした。

フレンテ歌会は選のあるタイプの歌会でコンスタントに参加しているのは、今のところこの歌会だけなので、(選のない)「中之島歌会」や「短歌会inデカい穴」とはまた違う楽しさがあります。

松村先生は、選の数にそんなに一喜一憂してもしょうがない(歌会は歌を読み合うこと自体が大事)、とよく言われますが、やはり多くの人に選ばれると嬉しいものです。

ちなみに今日は、自由詠の方は振るわず(でも1人の方に選んでいただき、加えて良い読みをしてもらいました)、テーマ詠の方は好評、という結果でした。

最近、題詠・テーマ詠に苦手意識があって、スランプ気味なのですが、不思議なものです。

次回の第65回は、1月の頭。詠草の〆切はいつもより早めの年内クリスマス当日……良い短歌を詠んで持っていきたいものです。

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