@

文章を書くことが好きです。ネガティブおおめで失礼します。

@

文章を書くことが好きです。ネガティブおおめで失礼します。

最近の記事

宮城道雄生誕130周年

国際フォーラムの全国大会に行った。 宮城道雄は曲作りすぎてて偉大。 全国のお琴のプロが集まって演奏されていて、人間国宝の方とかもいて、雰囲気すごかった。すごく上手いっていうのは失礼にあたると思うので言い方が難しいけど、厳かな、でも滑らかでどこか懐かしく親しみやすいような、そういう演奏だった。 やっぱりお琴の音はいつ聴いても心が踊る 宮城道雄は皇室の生誕を祝う曲を良く作っていた。途中で君が代を入れ込んでいたりサンプリングみたいなことしてたんだ。 思えば古典は地歌とかも使われ

    • LOOPにはのらない

      先日初めてLOOPに乗った LOOP、思ったより速度も出るしめっちゃ楽しいやん! 天気もいい日で風が心地よくて景色を見ながら悠々と走っていた 街は春の交通安全運動で、警察がいたるところにいた。 悪いことはしてないけど、LOOPという初めての乗り物を運転してるので身は引き締まる。 勿論、ちゃんとテストとかきっちり受けて満点を取って乗車したんだけど..…なんと、そこでアホなわたしは、ガッツリ歩道を走ってしまった。 (言い訳がましいことを言うと、自転車も可のマークのところはいける

      • 夜勤生活終焉

        大学生の時から換算すると約5年間、夜勤のバイトとか仕事をコンスタントにしてきたけど、今月で夜勤生活は終わる 最初は夜勤にあまり抵抗が無くて、掛け持ちバイトのかつかつな学生生活にはぴったりだった。時間を有効活用できたし、しかもねれるし。 朝明けで学校行って、もう一個していた居酒屋のバイトして、次の日また泊まって、、みたいな生活していて、学生生活を謳歌したというよりはもバイト生活を謳歌した。 3.4年になると就活で掛け持ちやめて、そのくらいの時に、自分が求めてた職種とは雰囲気を

        • 初韓国旅行がサバイバルだった話

          昨年9月に初めて韓国へ行った。 事前に下調べを割と入念にしていた筈がめちゃくちゃサバイバルな旅行になってしまった。 旅行パックで予約(フライト時間の選べないパック) フライト時間の選べない旅行パックで申し込みをした。 1週間前にフライト情報の知らせがメールで届いたような 気がする。午前発で午後から楽しめたらいいなー、最終日も午後発とかがゆったりできるなと思っていたが、便確定のメールをみると 行きは 夜成田発で夜仁川着 帰りは 早朝仁川発 午前成田着 だった。2泊3日の

        宮城道雄生誕130周年

          あなたとわたし

          最近、「一生1人の人を愛することはできないと思うんだよね」という意見を聞いた。 これに加えて、セカパだったり事実婚だったりのニュースもあったりして恋人や夫婦の関係性ついて考えるようになった。 関係変動制 わたしのこれまでの価値観だと、浮気しないように環境調整したり努力して恋愛の信頼関係は築くものだし、しかも好きな人がいる間は別の人に興味も抱かないだろう と思ってたけど実際問題100%それを守れるか、一生1人だけを愛せるかというと、その確証はない。他の人を好きになってしまう

          あなたとわたし

          1人暮らしのコロナウイルス罹患

          ついにコロナに罹患してしまった。 症状の出る前日、COCOAから接触通知が初めてきた。 7日前に陽性者との接触があったとの通知 これ通知来ても、今体調悪いわけじゃないしどうにもできない…と思いながら、 次の日は体調特段変化なかったので仕事に行って、早速その日の仕事帰りにゾクゾクし始めて、気づいたら体温は38℃だった。 すぐさま会社に報告して、病院へ行ったら10分足らずで陽性。こんなにもあっさりとわたしの自宅療養生活が始まる。 職場の方々は皆さん陰性だったようで、その点は

          1人暮らしのコロナウイルス罹患

          働いてメンタル安定

           コロナ禍の大学生活のような怠惰はもう2度と味わいたくなかった。自分のことを考える時間はめちゃくちゃに増えたし、ちょうど、実習や就活のタイミングということもあって自分の性格や将来について向き合うことができたのはよかったけど、ただ、空っぽな自分も浮き彫りになった。 時間がありすぎると、邪念ばかり浮かんで、ネガティブな思考回路になった。緊急事態宣言で普通に外に出られなかったから気分も閉鎖的になっていった。当時は半地下で暮らしてたから太陽当たらないわ外出づらいわで本気で人間って光

          働いてメンタル安定

          上京物語

          過干渉な田舎から都会の街並みに降り立った18歳春 都会の喧騒がわたしにとっては心地よかった 自分が思い描いていたように自由で、平穏じゃなくて、完全に私は浮かれた もっと知らない街を知りたい、みんなみたいに澄ました顔して歩きたいと田舎から出て来たばっかりで生き急いでいた。 しかし生きることに荒っぽくなるのは全然よくなくて、すぐに悪い結果として現れた。東京はいろんな人がいるから、自分なりに頑張ってみたが故、生きづらかった。遅れたくなかったはずなのに何も楽しくはなかった。大学

          上京物語

          自堕落大学生の春休み

          マジで大学生の春休み意識低くなる。友達もそんなに多くないから外に出る機会はないし、大学に行かなくなるってだけで一日引きこもる 早く休みなれよといいながら講義に通っていたのに、休みに入るとこんなに寂しいものなの.. 有意義に過ごせるかなと思っていたけど、バイト以外にはyoutubeとギターと録画したバライティ鑑賞の往復しかしてない。十分すぎるくらいには幸せな生活なのに、やりきれてない感の、フラストレーションが募る 海外旅行とか行くべきなのに、いや、高校生当時のわたしの構想

          自堕落大学生の春休み