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クリスマスが今年もやって来る

もう今年も12月も10日になります。
あと2週間でクリスマスイヴ✩.*˚
わたしは楽しみでなりません!

といっても若い恋人同士とかそういうのじゃなくて家族のクリスマスなんですけど。暖かい部屋の中で過ごすクリスマスは最高に楽しい家庭行事のひとつです。

と言いつつ······今年はアドベントカレンダーをサボってしまいました。元はと言えばなんとなく時期を逃したんですけど、子供たち、楽しみにしてるんですよねー。(短大生、高校生、中学生)ブラックサンダーが入っていても狂喜乱舞。悪いことをしちゃったな······。残り2週間でも許してくれるかなぁ?

アドベントカレンダーというのは日にちがポケットや引き出しなどになっていて、大体12月始まってから25日のクリスマス当日までお菓子などがもらえるという仕組みになっています。
うちは毎年やるので空のアドベントカレンダーを持っていて自分でお菓子やアクセサリー、ポチ袋(お金の時もあるし、リップやハンドクリームのこともある)なんかを詰めてます。
Amazonなんかに行くと、高級お菓子のアドベントカレンダーが売られてます。高いです。そして3人分は入ってません。

今年のプレゼントは迷いに迷った結果、絵の好きな下の子にはカラーインク、オシャレになってきた次女にはストレートアイロン、ハタチにもうすぐなる娘にはジルコニアのペンダントを用意しました。最初、いっそ全員ペンダントにしようかと思ったんですけど夫からの評価もよくなかったんで。普段サンタさんは電化製品はあまりくれないことになってるんですが、気難しい子でほかに思いつかなくて。プレゼントを開ける瞬間が、あげた方にとってもしあわせの週間です。

それから我が家では母からのプレゼントということで本を毎年一冊ずつプレゼントしています。この本が曲者で、包装紙で包みにくい! プレゼントはAmazon基本なんですけど、ラッピングが困りもの。一応、昔、仕事でやったことがあるので巻けるんですけどめんどくさいことこの上ない。
ということでいろんなところで簡単でかわいいラッピングを覚えようとがんばってます。

本は小さい時は絵本、それから欲しい本を聞くようになって、上の子は子供の時から同じ童話集(ラング童話集の装丁版)を毎年一冊なんですが他の子は視覚的なものがすきなようで最近は図鑑や写真集が多く、出費がかさんで······(笑)。本も高いですよね!

あと書かせないのが丸鶏のロースト。これは夫が面白がって始めて、毎年作ってくれます。ガストのとどう違うのか気になりつつ、結局買わずじまい。一度食べ比べてみたいものです。

それから真っ白いデコレーションケーキ。各自の誕生日はシャトレーゼでお安く済ませるんですけど、クリスマスは特別に近所でいちばん美味しいと評判の高いケーキ店に予約してお願いしてます。スポンジがふわふわで全然ほかのケーキ屋とは違うんです。ご馳走でお腹いっぱいになっても入る、まさに別腹。今年も楽しみです。

うちではいまだにサンタがいることになっています。サンタを信じる子供のところにサンタからのプレゼントは届くのです。
『急行北極号(ポーラエクスプレス)』という映画にもなった素晴らしい絵本があるのですが、ラストにサンタから鈴をもらって、その鈴はサンタを信じている年にしか聞こえない、というなんともロマンティックなお話。アラフィフのわたしはもうモスキート音が聞こえないのですが、サンタの鈴なら聞こえるかもしれませんね。

本当なら毎年ディズニーランドに行くんですけどコロナだし、チケットを取るのも大変なので去年から自粛しています。15年以上続けてたんですけど、仕方ないですね、と思えず子供たちは毎日ディズニーの話をしています。わたしも本当は行きたいなぁ!  そのために毎年みんなダウンを用意しているのに!

仕方ないことは仕方ないです。
来年に期待。
子供たちはシーズンオフに友だちと行くみたいです。そうです、もうそういう年頃なのです。

ところでAmazonからのギフトがまだひとつ未到着。来るのはわかってるけどなんとなくドキドキです。ちゃんと届くかな? しかし便利だな、Amazon! 昔はトイザらスに行って、トイレに行くふりをしてこっそりおもちゃを購入したりしてたので! サンタになるのも楽じゃない時代でした。


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地球は3年後に滅びます。
その状況下で本当に最期を一緒に過ごしたい人について考える物語です。
一話は短いのでお暇がありましたら、一話だけでもお願いします。

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