イジメ=ハロウィンのゴミ置き場説

結論から言ってイジメ=渋谷のハロウィンのゴミ置き場と一緒なんですよ。


なんのこと言ってるか分からない人も居ると思いますが


要するにイジメ=精神的なストレスという名のゴミを他人に押し付ける行為


渋谷ハロウィン=物理的なゴミを路上のどこかに置いて押し付ける行為


要するにどっちも人生を送る中で出来たゴミをどこに捨てるかって話なんですよね。


渋谷のハロウィンでもなんでもそうなんですけど

ゴミってなぜか一箇所に集められますよね。


どういうことかって言うと例えば街路樹のところに誰かがゴミを捨てたなら

周りの人もそれに習ってゴミを捨てだす。

最後にはその街路樹の周りがゴミの山なんですよね。


イジメも一緒なんですよね。


誰かが誰かをイジりだす

周りの人も一緒になってイジりだす

どんどんどんどんエスカレートして

イジメもエグイものになっていく


一緒じゃないですか?


例えるなら僕らは日常生活を送る上でストレスという名のゴミを抱えてるんですよね。


それを飲み終わった空き缶、または、食べ終わったコンビニの袋みたいに持ち歩いている。


要するに僕らは常にコンビニの袋を抱えてるんですよね。ストレスという名の。もちろん中身はゴミです。


これをなんとかしたい。どこかに捨てたい。


よしっ! あそこに捨てよう。なんか捨てても良さそうだ。ポイッ!


周りの人も

「あっ! あそこにゴミ捨ててんじゃん! 捨てよ! 捨てよ!」

ポイッ! ポイッ!


ゴミ捨てられたところに住んでいる人

「あのーーそこ私有地なんですけど、ゴミ捨て場じゃないんですけど」


ゴミ捨てた奴

(ヤバッ! 不法投棄がバレる……!) 

「でもあなたも悪いですよね。なんでここにゴミ捨てるなって書かないんですか! それにあなたがここにゴミを放置したから私がゴミ捨て場だと勘違いしたんじゃないですか!」


ってこれがイジメなんですよね。


些細な、からかいから始まり

他の人も真似してからかい

からかいながらストレスを発散し

それがイジメに発展し


それをイジメだと指摘されたら逆ギレする


要するにイジメって自分のやっていることがイジメだって自覚できていないんですね。


もちろんイジメって自覚できているものもあるでしょうが、

相手の心の痛みまで自覚出来てないんですよね。


セクハラもこの構図なんですよね。


些細な肩をポンッっと叩くようなボディタッチから始めて

おや、こいつは抵抗しないなって思ったら

どんどんエスカレートしていく


性的な内容のメールを送りつけたり、初体験を聞いてきたり

最後には断れない立場を利用して食事に誘ったりホテルに誘ったりする。


そのホテルに誘われた時点で拒否したらセクハラおじさん逆ギレなんですよね。

「なんでもっと早く言わないんだ! ノーって言わないからオッケーだと思ったじゃないか! 俺がセクハラおじさんみたいになってるじゃないか! お前のせいだ!」


って逆ギレしてくるんですね。


こうやって口には出さなくても

良くある話なんですが自分の性的欲求が満たせそうな女の子に近づいて満たせなかったら激怒するってパターンですね。


なんかありましたよね。似たようなのが。最近。おじさん構文のやつで。


要するに人を自分の感情や欲望のはけ口に使ってるんですよ。そして、それに気づいてない。アホだから。自分が加害者が立っていることに気づいていないんですね。


よくいる

「これがセクハラなんて言われたらもうなにも言えねーわ」

おじさんですよね。


いや、普通に人を尊重したら? それだけで良くない? って思うんですけど


イジメを指摘された人間も

「これはイジメじゃない!」

って否定するんですよね。こいつが悪いんだ! って。


パワハラする奴もそれを指摘されたら逆ギレするんですよね。これはパワハラじゃない! 部下への指導だ! って。


あのさ。普通に人を尊重したら良くない? って思うんですけど。大事な人にあなた同じような態度を取るんですか? あなたが嫌いな人も誰かにとってかけがえのない存在なんですよ。そのこと理解してます? 精神性が幼稚なのでそれが分かってないんですね。

だから、最初にからかわれた時点でノーって言わないといけないんですね。火事と一緒で火が広がるともう無理なんですよ。初期段階で消火しないと。


まぁこの仮説についてはどんどん深堀していきます

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