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婚約指輪は必要かという話

結論、正解はないで落ち着きます😊
ここでは私が感じたことをまとめてみようかと。

婚約指輪の存在意義ってなんだろう

「普段付けないのに買ったの?!勿体無いね」
これは、実際に職場でかけられた言葉。悪意はきっとなかった。笑
婚約指輪の持つ意味合いとして、「男の覚悟表明」「万が一のときはこれでお金を作ってくれ」のふたつだと言われています。(特に後者は独身の友人からよく聞いた)
ただ…………

買取の相場は定価の1割程度らしいです

丁度金の価格がグラム単価1万越えとニュースでもあったので、もしかしたらもう少し高いのかもしれないですが微々たるものでしょう……

ということは、婚約指輪の意味合いは「男の覚悟表明」一択ということになります。存在意義ないやんけ。って?? まぁまぁ。

婚約指輪が要らない女たち

「女」で括るとドドドと異議が湧いてくる気もするけれど、あくまで私の一意見と枕詞をおくことにします。笑
そもそもですが…

くれるという物を要らないって思う人いる?!

実際、要らない方もたくさんいらっしゃるかと思います。その理由としては、建設的なものかなと。

・新婚旅行や新生活にそのお金を還元したい
・常日頃着ける訳でもないから勿体無い
・高価なものをパートナーにねだるなんて…

ちなみに上記は何を隠そう、私が思っていたものです。来年には物価の高いアメリカで生活すること、またマイフィアンセからしては学生結婚となることから、高価な物はお願いできない…… そう思って、一時は婚約指輪なんて要らない派でした。

マイフィアンセにもそれを伝えていたのですが、彼本人の口から「どんどんちゃんは、婚約指輪要らないもんね?」と言われたとき、あ、なんか違うな??となってしまいました。
ちなみに、ぷりちーなマイフィアンセにはなんの落ち度もありません。私がひとりモヤモヤしただけ。そしてそして……

結局、買ってもらいました…笑

よく考えてみたら、私は欲しくないのではなくて諦めていたんです。

だって…… 幼い頃、結婚てどんなのを想像しました?指輪の箱をパコって開けて、片膝ついたものじゃなかった???
それを大人になって、お金とか、自分の身の振り方を考えて要らないと結論付けただけ。
きっと、お相手が石油王か何かだったら遠慮なくもらっていたと思うんです。(偏見)

だから、是非婚約前のメンズには本当に婚約指輪が要らないかを彼女さんに一度聞いてほしい。


案外、女性側も要らないつもりが、深層心理では欲しいと思ってる人は沢山いるんじゃないかなと思います。あとから気になって結婚後に渡したとしても、それは「結婚後指輪」であって別の思い出。だから、聞いてあげてほしいし女性側も言ってあげてほしいなと。

それで二人が納得すれば、それが答えです。
勿論、不要だなと合意したならそれが正解です。

「付けないもの」なら付ければいい

冒頭の、「普段付けないのに〜」という話。
記念品として保管、お祝い事のみにつけてあとは眺めるだけ。素敵だと思います。物凄く大事にしてますもん。

でも、それを理由に他人に何か言われたり、自分に「要らない理由」として言い聞かそうと思うならそれは違うかなと。
こんなに高価で綺麗な物です。毎日付けちゃえば見るたびに気分があがります。そもそも、ジュエリーは身につけるための存在ですから!

「いや、毎日つけるわw」

こう答えてしまえばよいのです😊


どんどん。

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