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人生は冒険だ〜心温まる映画を観て〜

こんにちは!
muuです!

私は今回、映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を観て感じた事を文章に綴っていきたいと思います。
拙い文章ですが、感じたままに書いていきたいと思います。
作品は下記URLを参照にしてください。

まずは率直な感想として、とても胸が熱くなり大事な物を大切にする私としては悲しくもなり、ただそれも人生なのだと教えられる映画でした。
そして、自分の人生、やりたい事、大事な事は何なのか?考える映画にもなったと思います。

思い出は心の中に

エリーが大事に書いていた、「わたしの冒険ブック」
そこには昔からの思い出、目標。そして「いつかわたしがやること」には、結婚してからの思い出も。
最後のページには、楽しかったわ、ありがとう、新たな冒険を始めて!との一言が。
その一言に、ぐっときました
カールおじさんは作中で、エリーとの思い出である家を大切に守ってきました。
途中途中で自分の大事な物を捨てて、最後には家までも手放すことに。
しかし、カールが一言「ただの家だよ」と。
大事なのは物ではなく、色褪せない思い出、心の中で生き続けるものなのかもしれませんね。
私は大事な物を大切にする性格で物持ちは良い方ですが、本当に大事にしたい事は何なのか、もう一度考えてみようと思います。

人生は冒険だ

カールもエリーも、冒険をするのを夢見る子供でした。
2人で夢に向かって、お金を貯めるも、災害にあったり、災難にあったりと、貯金を切り崩す場面も。
やっと夢に向けて行く手段を見つけるも、夢半ばエリーが他界してしまう。
カールは1人で、エリーとの夢の為に、もう1度冒険を始めることとなります。

冒険とは、1つの目的地に行くだけでなく、人生が1つの冒険なのだと感じました。
人生山あり谷あり、最後には大きな夢を達成出来るよう力を注ぐカールじいさんに、心を動かされました。

大切な人との一瞬一瞬を大切に、自分のやりたい事の為に生きる大切さ、すごく感銘を受けた映画でした。
まだまだこの先の人生は長く、色々な分岐点によって無限の可能性が待っていると思いますが、一つ一つを大切に、楽しんでいけたら良いなと思います。

〜muu〜

#映画にまつわる思い出

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